貴方の”エゴ”は、貴方を活かそうと、勝たせようと必死になって日々動いています。勝負の無い所に勝負を作ったり、勝敗の測れない場に無理矢理”勝ち負け”を作ったりと、大忙しです。また、貴方にとって“一番"得する情報を流し、貴方に損をさせないよう、一生懸命なのです。バシャールは、大忙しに働く貴方の”エゴ”を、やんわりと黙らせるには、”エゴ”に勝たせてあげるシチュエーションを、貴方なりに考える必要があるでしょうと、バシャールは話します。貴方なりに考えるとは、貴方の想像力を使って、エゴに損をしないよう計らってあげる事を意味しています。
”エゴ”の最大の特徴は、勝敗であり、勝つ事に重きを起きます。ですから、最初、貴方の”エゴ”は、どうにかしてハイヤーマインドとのコミュニケーションを邪魔しようと仕掛けて来るでしょうと、バシャールは話します。また、エゴとハイヤーマインドが衝突すると、貴方に混乱や困惑を起こし、次なるステップを踏めずに、ただただその場で足踏みをしてしまうようになってしまうのだと、バシャールは話します。
そこで、貴方の”エゴ”には王様椅子に座らせておいて、飽くまでもハンドルを握るのは、貴方の”エゴ”という事にします。そして、ハイヤーマインドは、ちょっとの”スパイス”という形で、少しずつハイヤーマインドが活動出来る”場”を、儲けてあげるのです。”エゴ”はというと、簡単に場を譲ろうとはしませんが、そのうちハイヤーマインドは自分の一部であると気が付くようになります。そうなれば、貴方の”エゴ”が出しゃばる事無く、黙ってハイヤーマインドの仕事を見ていれるようになるのだと、バシャールは話しています。