本来の目的である指令に反して、勝手に知的生命体を作ってしまったアヌンナキ一行は、司令部からの怒りを買い、直ちに地球から引き戻されてしまいます。そして、彼等が犯した過ちの償いとして、アヌンナキは、地球文明の意識開花に一役買う事にしたのだと、バシャールは話しています。
アヌンナキ司令部は、彼等が地球を去る時、彼等の使っていた技術や、知識はそのまま地球へ託し、独自のペースで進化してゆけるように、手を加えずに見守る、というスタンスを取る事にしたのだと、バシャールは話します。詰まり、“大いなる全て”にアクセスする事で、あらゆる情報をダウンロードする事が出来る、という事を教えたのです。
手取り足取りの細かなガイドをする変わりに、ガイドや助けとなる知識を与えに、地球に訪れては、去って行くという事を繰り返していたアヌンナキは、私達の目からは、空から舞い降りるエンジェルに見えたり、光り輝く天使であったりするわけなのだと、バシャールは説明しています。
アヌンナキが去ってしまった後、アヌンナキ一行が滞在していた場所を、地球人が街へと発展させ、文明を築いてゆき、初めての、地球人による地球社会が出来上がったのでした。しかし、アヌンナキの概念である”血族”は、のちのアトランティス文明の10人の王にも受け継がれゆき、アトランティス文明が崩壊した後も、根強く残っていったのだと、バシャールは話します。それが、エジプトのファラオであったり、貴族(ロイヤル)であったりと、”血族”を大切に継続させる事、に繋がってゆくようになります。これらのコンセプトは、古代に訪れたアヌンナキの概念からやってきた、恐ろしく古い概念であると言えるでしょう。
今後どのようにアヌンナキと関わってゆくかは、後に明かされてゆくようになりますが、現時点では、まだ謎に包まれたままという事です。次回は、古代オリオン文明との関わりをご紹介してゆきます。