バシャールは時に、物の言い方や言葉の言い方一つ一つから、表現その物自体にある”種”のエネルギーを含んでいる事を指摘し、表現の仕方を改め直させる、詰まり、言い直させる、といった事をさせる事が多々あります。例えば、”~しようとしている”だとか、”~を試みている”といった表現方法はバシャールの世界では使いません。この言い方の先には必ず、”しかし”という否定文が待ち受けているからなのです。即ち、ネガティブな表現=ネガティブな経験へと繋がるからなのです。
”~しようとしている”といった表現方法は割と頻繁に使われる表現方法でしょう。しかし、バシャール曰く、この表現方法が本当に表している事は、”まだ変化をしたくない”と訴えているフレーズだと話します。詰まり、”~しようとしている”というエネルギーの世界は、”なんにも物事が成立しない世界、又は、望む世界へ行かない世界”へと貴方を迷い込ませてしまう表現方法だからなのです。
バシャールは”今”を生きるようにと話しているように、”今”変わらなければ貴方の”今”は何時くるのですか?とバシャールは問います。貴方にとっての"転機”は貴方が決めて貴方が進めてゆくのです。”変わろうとしようとしている”では一向に変わらないのだと、バシャールは話します。それよりも、”変わってきている!”と言い換えて、貴方自身に100%の力を戻してあげるようにと、バシャールは話しています。何事も貴方から始まるという事を、絶対に忘れないで下さい と、締めくくっています。