何か危険を感じて”恐れ”を感じたりする反応は自然の反応であり、全く問題は無いのだと、バシャールは話しています。例えば、大きな熊を見て恐怖するといった反応は自然な反応です。しかし、まだ何も起こっていない事柄に”~かも知れない”だとか”~があったらどうしよう”といった”恐れ”で恐怖に苛まれ頭を悩ましてしまうという事に大きな問題が隠されているのだと、バシャールは断言しているのです。
確かに私達の一般社会システムは”~が起こるかも知れない”という恐怖の上に形成されています。だからこそ、前もって心配事を予防するシステム、保険制度が浸透し大きく発展を遂げているのもそういった理由からなのです。そして私達は”何か不幸が起こるかも知れない”という発想から物事を保守的に捉え先の行動に制御をかけてしまいがちです。バシャールが懸念している所は正にこういった”先の不安”に縮こまり、本来の”素の貴方”が覆い隠されてしまう事を指しているのです。未来に起こる事は貴方が選び貴方が引き寄せます。貴方にコントロールの力があるという事を再度理解する必要があるでしょう。
こういった恐怖社会は実はアトランティス文明時代にまで遡る事が出来るのだと、バシャールは話しています。詰まり、ハイヤーセルフと繋がる事を拒否した瞬間から恐怖社会の螺旋が始まったというわけなのです。そして今、私達は再度はイヤーセルフと繋がり、”大いなる全て”を感じながら生きてゆくという事を決定しました。これからの社会は地球文明始まって以来の素晴らしい社会が形成されるようになります。この素晴らしい”変化”に立ち会う私達はなんともラッキーな事であるか想像つかない程でなのであると、バシャールは締めくくっています。