バシャールはこの物質世界は幻にすぎず、映画館で投影されている映画のような物なのだと説明しています。例えば実際に映画の主人公に思い入れをし、大いに涙したり息を飲んだりする事は誰でもあるでしょう。しかしそこには”人”はいず、大きなスクリーンに沢山の光のドットで作り出された”映像”があるのみなのです。詰まり、この物質世界は”光の粒子”で出来たエネルギーで投影されている”世界”にすぎず、実際には何も無いという事をバシャールは説明しています。
しかし私達の多くはこの物質世界に投影されている”映像=世界”を本当だと感じています。もちろん、この物質世界の体験をより強烈にする為に私達にはエゴがあり自我が備わっています。そしてヒトという肉体が更に物質世界との繋がりを色濃くしているのです。
バシャールは私達に映画館で座って映画を見ている姿をイメージして欲しいと話します。貴方が例え地球の裏側に旅しても海に泳ぎに行っても魂の世界では貴方は”移動”していません。貴方はそのまま”そこ”にいて”移動”という”幻”を体験しているだけなのだと、バシャールは話しています。詰まり、貴方の魂は”映画館”に座って投影される世界に没頭し物質世界を強烈に経験しているだけなのだと話します。
映画館に座る貴方の魂のように体験したい経験を選択する事が出来るのです。そして物事をニュートラル=客観的に捉え、楽しみたい経験は大いに楽しんでワクワクを体験しましょう。惨めで悲しい人生も楽しく幸せな人生も貴方の選択次第なのです。人生のからくりは誰でもない貴方が選び貴方が体験するという事を今一度理解してみる必要があるでしょう。