長かったお正月休みも今日でお終い。明日からまた九州に飛びます。
この正月の間、何度かアベの姿をTVで観ましたが、この異常者を依然として半数近い国民が支持している事に唖然とします。
アベのトランプ信奉ぶりをアベ支持者はどう思っているのでしょう。
昨年11月の日米首脳会談でアベが対北で「米国と完全に一致している」と発言しましたが、本来ならその発言を批判すべきマスコミがスルーしてしまいましたね。
アメリカン・ファーストを唱えるトランプと日本の首相の意見が完全に一致するとはあり得ない事です。あってはならない事です。
仮に米朝戦争が勃発すると、日韓で最大140万人の犠牲者が出ると言われています。一方の米国の被害は、それに比べたら微々たるものでしょう。
それでも日米は立場が完全に一致しているのでしょうか?
日本と米国とでは明らかに立場が違います。人種、民族、歴史、文化・・当然異なります。アベが「米国と完全に一致」というのは、日本が米国の植民地であり、米国が日本の宗主国だと言っているに等しいのです。トランプに完全屈服したのと同義です。
またアベには北との戦争を止める意思が全く無い事が、彼の発言からよく分かります。
アベは北には圧力をかける以外の選択肢はないと主張します。圧力をかけ続けたら、次に何が起きるかは明々白々です。
金成恩が「参りました。我々が間違っていました。許してください。」と言う可能性など皆無です。圧力オンリーでは、"窮鼠猫を噛む"ぐらいの反動で済めば御の字で、核ミサイルをぶっ放す可能性すら否定できないのです。それが日韓140万人の犠牲というシミュレーションの数字になっているのです。
それはアベには想定内なのでしょう。数十万人の邦人が犠牲になろうが知った事ではないのです。それくらいの犠牲が出た方が、自衛隊の海外派兵、軍備増強の口実となって都合が良いのでしょう。
本気で「国民の安心と安全を守る」というなら、圧力以外のあらゆる方法を検討すべきです。
その検討すらもなく「米国と完全に一致」としか言えないのなら、指導者失格です。日本のリーダーとは到底呼べません。
少なくともアベの立場からすれば"ジャパン・ファースト"を主張すべきです。それが主張できないのは、アベがトランプのポチであり、アメリカの傀儡政権の長でしかないからです。
今のアベの守護神は米国産軍複合体、経団連、そして日本会議です。
そしてアメリカン・ファーストを唱えるトランプは米軍兵士に血を流させる事は避けます。血を流すのは韓国軍と自衛隊でなければならないのです。
アベは"徹底的な圧力"を訴え、北朝鮮とのパイプを自ら壊していますが、一方の米国は水面下で北と交渉を進めています。落としどころを探っているのです。突然の米朝和解もあり得ない話ではありません。
そして米国は自国の利益のためなら、簡単に同盟国を裏切ります。平気で日本の梯子を外します。
日本は独立国として自国の事は自国で決めるべきです。ジャパン・ファーストで日本の利益を最優先に考えるべきです。
米国に対して言うべき事は毅然として言うべきです。それが出来ないのなら、自ら辞任すべきです。
今年は参議院議員選挙の年。もうこれ以上アベ政権を容認してはなりません。