長いイタリアのヴァカンスも終わり
フィレンツェでの日常生活が戻ってまいりました。
日本の皆さま
おはようございます。
月曜日の夕方に海のアパルタメントを後にしてフィレンツェへ。
そして翌日からは、老舗チョコレート店Vestriの大掃除。
その翌日にアレッツォ本店から来たスタッフに
ジェラートを作る工程を見せてもらい、
チョコレートの補充やディスプレーをして、開店準備完了。
こうして、週の半ばから通常営業が始まる。
ヴァカンス前に一月ほどお手伝いしたが、
さあ、どれくらい覚えているだろうか?
ほぼ一から出直しの気持ちで
再オープン初日は、ドキドキであった。
案の定、小さな不具合が起き、
一瞬焦ったが、
不具合を直せなくても、
とりあえず、オープン体制に持っていく。
空いた時間で直るかどうかトライして、
仮にできなくても、午後からは先輩スタッフがやって来るから大丈夫!
と気持ちを切り替える。
お店の前では、日本人と思われる若い男性が待っていたことも気にかかり、
大急ぎでオープニング準備を整え、
入っていただく。
彼は、Vestriを象徴するチョコレート、
スプーンで食べるジャンドゥヤを目的に来られていたのだが、
残念ながら、そちらの商品はヴァカンス後の補充第一弾の商品には含まれておらず、
フィレンツェ店には在庫なし。
ヴァカンス明けの再オープンで、品数が少ないこと、
まだ暑いのでとけやすい商品はこちらには置いていないことなどを
お伝えする。
お詫びではないけれど、ショーケースのチョコレートを味見していただく。
味に納得だったようで
お土産用のBOX以外に、計り売りのチョコレートをご購入いただく。
その後にも次々と、アメリカ人観光客、フィレンツェの地元の方など
来店客はたえなかった。
その間、ジェラートの温度調整をチェックできず、その辺りが気がかりではあったが、
その時点ではジェラートのお客様はほとんどなく、助かった。
なんちゃって英語で、観光客と会話しながら、
なんとか通じていることにほっとする。
(遊びにきた次女が選んだジェラートは、彼女の小さい時からの定番、チョコレートと苺。)
付け焼き刃ではあるが、ヴァカンス終了10日前くらいから、
Chat GPT と再オープンを想定しての英会話レッスンを続けていたことが
多少なりとも役に立ったのかもしれない。
怒涛のワンオペを終え、
こなせていることに安心する。
よくがんばりました!
と初日の自分の働きぶりを自画自賛。
本当は彫金台に、午後遅くからでも向かいたかったが、
あまり詰め込みすぎて、翌日へたったら元も子もないので、
彫金作業は週後半から少しずつスタートする。
しかし、作業台の前に座って、黙々と金属をやする行為が
なんとも心地良い。
その集中している時間の気持ち良いこと!
これまた慌ただしい接客時間とのコントラストがもたらす幸せ感なのだと思う。
接客自体も、ここ数年遠ざかっていたことなので、
新鮮で楽しく
お客様に喜んでいただけることに
喜びを感じる。
Vestriのチョコレートは、本当に美味しく、品質も素晴らしいので、
良いものをお伝えできること自体に
私自身のモチベーションも上がる。
こうしていっきに忙しくなった今週。
来週からは、ここにテニスレッスンも加わるため、
更に大忙しとなる。
ヴァカンス明け
少しずつギアを上げていって、
仕事、制作、テニスと
しっかり楽しんでいこうと思う。
クオーレ ピアス 925シルバー サファイア
日々のフィレンツェの光や時間の中で、ひとつひとつ手作業で制作しています。
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