主人の出張と、女四人の夜と、「自分の機嫌は自分でとる」ということ | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

主人はドイツへ、ダンテ講演の

旅に発ちました。


次女と私、そして猫一匹の

一週間が始まります。




日本の皆さま

おはようございます。



いつも穏やかな主人も

イベント前は多少あたふたしていた。


ドイツ語でのダンテ講演ということもあり、

英語、フランス語そしてイタリア語の時よりも

少々緊張感が伴うようだ。



語学好きの主人でも

他の言語に比べると

ドイツ語のレベルは低いのかもしれない。


でも準備期間のストレスを

家族にあてたりしない。



すぐにテンパる私とは正反対で、

学ぶべきこと大なのであるが、


今回はギリギリまでばたついての出発となる。


私はマイペースに準備を手伝い、


主人の留守をしっかりと守り、


講演の成功を祈るだけ。



そして主人の出発日の夜、

若いママ友たちとの

久しぶりの夕食会が予定されていた。



主人がいないから羽を伸ばす〜


というわけではなく、


皆の日程が合わなかったから、

出発日と同じ日になった。


子供たちがやっているスポーツの試合が週末にあり、

それぞれの日程をすり合わせると、

この日しかなさそうだった。



今回行った先はメキシコ料理!


あまり行かないジャンルのお店なので

興味津々。



ワカモレソースがうまい!





タコスにはライムを絞っていただく。

酸味と辛味が、絶妙のバランスでリピしたい味。

ひき肉のタコスを選んだが、次回はエビ入りを食べてみたい。




ビールが進む、進む〜



例に漏れず、

それぞれの家庭の

悩み打ち明けタイムとなる。


子供のこと、

旦那のこと、

仕事や日本帰国について


などなど。


女四人集まれば

姦しい!ことこの上ない。



そして

心に溜まっていることを

聞いてもらう場が、あることは

本当にありがたいことだ

とつくづく思う。



母国語で思う存分話す場は、

更に貴重。



みなの話を聞きながら、

感じたこと。



大人たちが

「自分の機嫌は自分でとる」

ことを


しっかり貫けば、

それを見ている子供たちは

自然とその姿を学ぶのだと思う。



私はこれとは反対に


怒った者勝ちで、

一人の不機嫌が家庭を支配する、

そんな空気の中で育った。



嫌だと思っていたはずなのに、

自分の家庭でも同じことをしていると

気づいた時、はっとする。


この負の連鎖は

断ち切りたい!

と。



家庭が楽しくない場所になるのは、

大人がイライラし、

暴言を吐き、

喧嘩が絶えない時。



人の機嫌を取る前に、

自分は自分の機嫌を取ることに集中したい。



嫌な一日だったとしても、

それは自分の問題であって

他の人には関係ない。



自分がどの気持ちを選ぶか?だけで、

その場の雰囲気は変わって行く。



人は変えられないけれど、

とりあえず自分だけ、少しでも気分が上向きになることに

目を向ける。






たとえば、このふわふわを触って心地良さにフォーカス。




責任転換も

自己犠牲も

完璧主義も

いったん横に置いて、


シンプルに

「自分がご機嫌になる選択」をしていこう。



大切な一日を

不機嫌の虫に邪魔されたくないものね。


みんながんばろう!




キャットリング 925シルバー サファイア



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