芸術に浸るイタリアホームパーティー | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

日本の皆様


おはようございます。



こちらイタリアでも昨日の1月7日から学校がスタートし、甘いお菓子にどっぷりと浸かったクリスマス休暇が終わりを告げる。


私は二日からニット屋さんのお手伝いなので、あまり休んだ気もしなかったけれど、久しぶりにぎゅっと密度の濃い年末年始を過ごした気がする。




皆の休暇最終日は、主人の友人夫妻のお宅での新年ブランチ。


20名くらいが集まってのビュッフェ形式でのひとときだった。




魚介とポルチーニ茸のこの一品。最高でした〜

海老がたっぷりで、おかわりしたいところをぐっと堪えたぐらい。


この日のメンバーは、美術畑のアーティスト、そしてフルートやオーボエ奏者などの音楽家、小説を数冊出版している精神科医や、ダンテ研究や詩の分野で活躍する主人を含めた文学畑の人たち。その他、弁護士、美術ガイド、大学教授などなど様々な職業の人が入り混じる。


お招きいただいたご夫妻の奥様がオランダ人なので、オランダ人率が結構高かったが、アメリカ人ご夫妻や、ドイツ系イタリア人なども混ざっていて、国際色豊かな会だった。


この日は、できるだけ全員とおしゃべりできるよう努めた。


それぞれ分野が異なる人々との会話は刺激的だった。


「絵画のインスピレーションの源は文学から来ることがあるか?」

などの会話に耳を傾けているだけでもわくわくする。


ニットなどのテキスタイルを用いて絵画を制作している


Jules Vissers



の作品も面白かった。


イタリア語力が相変わらずの私は、

ヘーゲルやカフカの話になると興味はありつつも、全部理解できない悲しさ、

日本語でならば参加できる可能性が高いのにと自分の勉強不足を悲しく思う瞬間に陥りはしたが、


こうして場所を変えつつ、色々な人と会話できるようになった自分自身も成長したと褒めてやろう。



昔はおっかなびっくり、借りてきた猫状態。

主人の横から離れられなかった臆病者も、年月とそして場数を踏むことで、面の皮が厚くなった?


イタリア語は勉強していないので、一向に完璧ではないながら、それでも会話を楽しむことができるようなった。


絵画や文学、音楽映画などの文化に親しむことは、基本的に大好きなので、それらの集まりに参加できることは、やっぱり素晴らしいことなのだ。


留学当初から探し求めていた空間に身を置けていることに感謝したい。


とは言え、仕事に子育てに追われる日々を経て、


実際問題、疲れても来る。


昔夢見ていた環境に身を置きながらも、

今は逆に日本人の友人たちとの時間に癒しを感じ、そちらを優先することもある。


イタリアに来たかった私、イタリアにどっぷり浸かりたかった私はどこ⁉︎

と、ちょっと本末転倒に感じつつも、


でもこれもありかもね!

と

自分に優しくしてやる。



ねばならない!

で生きると、生きづらくなるから、


どんな状況でもしなやかに生きていくのが目標である。


そして今年は、批判をしない自分になること。


他人にも、自分にもね。


もっと楽に生きたい!


きっとこの悪癖を手放せば、もっと自由になれるのではないだろうか?



さあ、2025年、皆さんはどんな自分を構築していきたいですか?


お互い頑張っていきましょうね♪



クベット イヤーカフ 925シルバー コーラル ラピスラズリ




それでは、今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。





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