日本の皆様
おはようございます。
日本へ向けて出発まで一週間ちょいとなって来ているのに、まだ作業台の前に座っております。
とは言え、あらかたのところは出来上がっているのだが、あとこれももう少し加えたい〜
という欲張りな気持ちに素直に従い、
最後の最後まで制作する形になりそうです。
そんな中でもテニスの予定はいっぱいで、先週末は、週末友人たちとダブルスを楽しんでいるテニスクラブで開かれた女子ダブルスの試合に参加することに。
トーナメント方式ではなく、違う人と組んで、何勝できるか?
そして全勝がたくさんだった場合、得失点差で1位2位3位が決まる、というなんとも不思議な形式だった。
なのでペアでカップ獲得ではなく、一人で獲得という形。
このテニスクラブの男子シングルストーナメントに参加した強者女子も、今回のダブルスには参加していたので、中々面白かった。
攻めのバックハンドを見ることができて、心高鳴る。
ミスしないことばかりに囚われて、単純に粘るだけのテニスで勝ち進める女子シングルスに、ちょっと辟易していたところで、こういう子を見ると、
あるべき姿、目指すべき姿が明らかになって、すっきりする。
目指すべき姿は語弊があるかな?
アラフィフの私は、この正統派のテクニックではなく、スライスやドロップショットなど球種を増やして、競り勝っていくプレスタイルを目指すべきなのだ。
これでは、単純に粘るだけのテニスと何が違うかというと、球種を増やすことでの粘りは、単なる体力勝負ではなく、テクニック勝負なので、心そそるのである。
そう年齢を重ねても、まだまだ勝利していけるのは、テクニックの差がものを言う。
そんな思いが駆け巡った女ダブ大会だったが、初戦から、先の強者バックハンドと対戦。
楽しかった。
残念ながら一歩及ばず負けたけれど、ダブルスだからこそ、すごいバックハンドの持ち主とも互角の戦いができたと思う。
ペアが違っていたら、勝てていたかもしれない。
これまたダブルスとシングルスの違いである。
この大会、中々上手く作ってあって、初心者でも楽しめるようになっていた。
自信があるバックハンド強者の彼女や、ダブルス好きの私などは、最初から潰し合いになるように対戦させられ、仮に勝ったとしても6-0などではなく、競るようなパターンであり、そして組む相手も、他とバランスが取れるように設定されていた。
そう、だから今回も、過信となったわけである。
無心で加わったトーナメントで3回連続カップをいただいていた私は、前回のトーナメントもそうだが、 3位以内に入ることが当たり前のように思って参加していた。
なんだか、それが気負いになっていたのか、その後2回連続無冠である。
ということで、ちょっと消化不良の今年のトーナメントではあるが、
これまた成長に不可欠なものとして受け止めたい。
大人というか、おばさんなので、勝敗に一喜一憂せず、淡々と、技術向上に心を砕いていきたい。
この晩、主人の生徒さんご一家と食事をする。アメリカ在住のベネゼエラ人のご家族との夕食で、美味しいビステッカを食す。
このご家族とは初対面だったのだが、なんとも気さくで、魅力いっぱいのご家族で、挨拶を交わした瞬間からいっきに打ちとける。
双子の息子さんたちは、アメリカの大学を卒業したてほやほやで、一人は法学、一人は工学卒で、前途悠々の未来について、お話をお聞きする。
来年、イタリアで全国高校卒業試験を受けて、その後大学進学へと向かう長女にとっては、彼らとの話は興味深い時間だったと思う。
息子さんたちの笑顔が、心に残っている。
屈託のない笑顔というのは、これほどまで人の心に残像を残す。
駆け引きや裏表のない笑顔は、誰の心にもスッと入り込むことができる。
これって家庭環境のなせる賜物だよなぁと、つくづく思う。
そんな素敵なご家族との時間で心を洗われた私であった。
心身ともに、訪れた心地良い疲労感で、この晩はぐっすりと砂のように眠りを貪った。
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