お誕生日はやっぱり特別な日 | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

日本の皆様


おはようございますl


週末は私の誕生日と重なり、中々充実した一日を過ごしました。


朝から友人たちとのダブルスに一人で出向き、2時間プレーして帰ってきてみると、


まだ子供たちは寝ている。


長女は体調を崩していて、

本当はケーキを作ろうと思ったけれど、できなくてごめんね!

と。


主人は前日から出張だったが、誕生日の2時に戻って来て、一緒にコンサートへ行くことになっていた。



お誕生日前半戦は、なんだかいつもと変わらぬ日でスタートしたが、そこから加速度的に楽しいお祝いモードとなる。


主人と行ったニッコリーノ劇場は、近年なおされたばかりでドゥオモの真横にありびっくり。




そしてさらに中に入ってびっくりしたのは、私たちがいつも行くペルゴラ劇場と全く一緒のミニチュア版。


席数は少ないが内装が同じ感じで驚いた。




今回の席は前から2番目で、

演奏者の息づかいや指づかいも、しっかりと見えた。






この日は、フォルテピアノとバイオリンの二重奏のコンサートだったのだが、


ヴァイオリンのソロもあり、


バッハのシャコンヌだった。


この曲は父が好きだった曲で、

お酒を飲みながら、母と聴いていた様子をよく覚えている。


そう、その母はもうこの地球上にいない。


私の誕生日に、私を産んでくれた人の存在がなくなったことに突然、はたと気づき、


頬に涙が一筋つたう。


思わず感情が揺さぶられたコンサートだった。




その後、主人とバルディーニ公園に、藤棚を堪能する。




バルディーニ美術館でのMimmo Jodice写真展を駆け足で見て








フィレンツェを一望しながらアペリ。








夕食には子供たちとieieでテイクアウトしてきたお寿司をつまみ、




ジェラートケーキで締めくくる。




気づけば、盛りだくさんのお誕生日となった。


一生懸命、連れ出そうとしてくれた主人に感謝である。


一年に一度きりの日に、家でゴロゴロしていては、やっぱりもったいない。


こうして2024年の誕生日も

私の思い出の1ページに、しっかりと刻み込まれた。



オンダ イヤーカフ 925シルバー ブルートパーズ


それでは、今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。


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