柔軟性のない私も鍛えられる、何でもありの国イタリア! | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

日本の皆様、おはようございます!


イタリアあるある🇮🇹事件。

フレキシブルさを試される出来事に出くわして、


はぁぁと

ようやく今、一息ついたところであります。




イタリア人、家に人を招くのが大好き。


例に漏れず、うちの主人もそう。


しかし私が、OKしなければ、それも叶わない。


仕事が立て込んでいる時の、家での食事会は中々日程が決まらない。


そうであると、


カフェだけでも来てもらう


などのパターンを入れることが多いのだが、


今日は、次女のテニスの前16時に言われた…




「17時半過ぎから、カフェに⚪︎さん呼んでるんだけど。今思い出した。」

と。


人がいつ来ても良いように整っている家であれば良いが、わが家は残念ながら、そうではない。


しかし主人の招き癖に、かなり鍛えられているので、


段々とある程度人を呼べる状況に近づいたのか?


それとも、ありのままの状態でお招きしても良いかなと、

心臓に毛が生えたのか?


いずれにせよ、以前よりは肝がすわった。


とは言え、

夕方に友人が来ると聞いたので、それでも洗面所などをささっと片付けておく。


しかし、私は彫金作業を続けていた。


カフェだけだと聞いていたので!


昨日に引き続き、制作風景を動画におさめていると、






次女と主人、その友人が家に到着。


お土産に友人(男性)作のシュトゥルーデル、

そして奥様作の、いちじくのケーキを持って来てくださった。


すごい出来である。




主人が買って来たジェラートを添えていただく。

フルーツいっぱいで甘酸っぱくて最高〜




お茶も用意したけど、結局ワインとなる。


時間も18時過ぎで、カフェと言うというより、アペリ時間。


庭で採れたいちじくやベリー系が、ぎっしりと詰まった最高のドルチェだった。


実はこの男性、お料理が大変上手で、以前夕食会に招かれた時は感動的だった。


インテリ+グルメ

そしてスマート!



中々全てが揃っている人はいないが、


いるところにはいるのである。



奥様が作られたいちじくのケーキは明日のお楽しみである。


主人とは今後の文学イベントについて語り合い、

私も一緒に会談していたのだが、

途中で抜けて、おつまみを作り出す。


時間からしてカフェやワイン一杯だけでも終わるはずもない。




昨日の夕食で使わなかった餃子の皮を使って作るおつまみレシピをチェックしていたので、


ツナとパルミジャーノチーズとマヨネーズでタネを作って包んで焼く

といういたってシンプルなスナック系おつまみを作って出しておいてから、

近所のスーパーへ必要最小限のものを買いに行く。


主人にお願いしておいたのだが、


この友人とのカフェの後だと

絶対に間に合わないと踏んだ。


なので、さっさと行くことに。




プラスアルファ、つまみの材料も買っておく。


戻ってから、麻婆豆腐の用意をし始めていると、


「もう帰るから。」

と友人。


「つまみなら、あと数品作りますよ。何にもなかったから、できなかったけど、今ちょっと買って来たから。」

と言うと、


「9時に約束があるから、それまでいて良いのならありがたい❗️」

と。


麻婆豆腐にナスの煮浸し、

サラダ

なども追加して、体裁を保つ。


次女が食べたいと言っていたピッツァは、冷凍ピッツァに色々とトッピっングしてオーブンに放り込む。


動画撮影していた作業台はカオスの状態のまま、怒涛のアペリ時間へと突入していた。



無事、そこをクリアしてほっと一息。


ご馳走に腕をふるったわけではないが、


喜んでもらえたようで、良かった!


「彼女に前々から言うと、準備しすぎて大変だから、言わなかったんだよ。」

と主人はお茶を濁していたが、


単純に忘れていただけである。


確かに、料理人に匹敵するような料理の腕前を持つ人(ご夫婦)を呼ぶ時には、あらかじめメニューなどを厳選していたと思う。


なので、

これで良かったのかも⁈


全ては完璧なタイミングで起きる!


という人生の格言?を体現したような今日の出来事だった。



終わり良ければ全て良し。


皆が満足の夕べは、仕事が捗らなくても

幸せ気分いっぱいである。


少々疲れましたが。



テッセンピアス 925シルバー 西洋彫り





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