調子が悪いかなと思っても、まずは自分を整える | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

皆さん、おはようございます。


どんな気分で目覚めましたか?


私は月曜日の朝、いわゆるブルーマンデーと呼ばれる朝、



よし、久々のテニスだ🎾!


と気分一新ベッドを抜け出した。


8時半からの早朝レッスンへ向かい、


赤土のクレイコートに立つと、気持ちも引き立つ。




こんなふうに、調子良く一日をスタートしたわけだが、


10日近くテニスをしていなかった身体は、動きが鈍い。


「起きてるか〜」

とコーチ、アルフォンソに叱咤激励の言葉を浴びせかけられながら、走る。


このコーチに


「君の唯一褒められる点は、足が速いこと。」

と言われていて、


自分がアラフィフであることを忘れていたのだが、


突如として、それが如実に現れる。


コンスタントに練習していれば、速さは保てるが、ほんのちょっと休んだら、身体は恐ろしく鈍る。


試合では、30代の子に勝っていても、こういう点では


やっぱり年には抗えないかな?

と思ってしまう。



そんなこんなの久しぶりのテニスレッスンだったが、


テニスコートからの帰りに、花々たちに癒される。





イタリアに住んでいてびっくりしたことの一つに


色々な花が一気に咲き誇ること。


ローマにある日本庭園を訪れた時には、

桜(厳密に言えば、アーモンドの花)も藤も、菖蒲も咲いた景色を目の当たりにして



「これって、狂い咲き?」

と見ている景色が、納得できなかった日もある。


が、

結構その情景を、当たり前に目にするようになると、


そんなものか!

と思うようになるから不思議である。


洗脳なんて簡単なことかも知れない!

とまで思ってしまうほど、


毎年見ることで、私の固定観念を覆した。


花々たちの鼓舞を受けて、午後からの仕事は好調に進む。




大きさの違うアメジストのパーツは、両方ともペンダントヘッドとなる。








石留め職人の元で受け取った作品に最後の彫りを施す準備完了〜


そして、わが家の宝物の、


完全リラックス状態を見るにつけ、


癒される。





うまくいっても、いかなくても、


本日もたくさんの


好きに


囲まれている環境に感謝する。


好きなことや人、ものがいっぱいだと、


それだけで、ストレスフリー、


いやいや、軽く3倍以上の力を発揮できていると思う。


私は、私を整えることだけに集中すれば、


それだけで素敵な世界が登場するのである。


どうぞ皆様、今日もご機嫌でお過ごしください〜



フィオル ダ フィオーレ ピアス(一個販売) 925シルバー ブルーアゲート 西洋彫り



それでは、今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました🌸




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