フィレンツェでシナモンロールが美味しいカフェ | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

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フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

今日は最高に気持ちの良い気分で家をあとにすることができた。


というのも、早朝4時半に愛猫に餌をねだられて起き、

それに文句の一言も言わず、

餌をやった後、


iPadにヘッドフォンを繋いで、全豪オープン準決勝のチチパス対ハチャノフ戦を見る。


愛猫が起こしてくれたお蔭で完璧に、試合開始の第一球目から見ることができた。


チチパスの試合運びはほぼ完璧だった。


皆が起き出した午前7時ごろ

チチパスのサービング フォー マッチだったので、それを見終わってから、ヘッドフォンをとって、朝の支度へ向かおうと思っていたのだが、

ハチャノフがまさかのブレイクバックをする。

これが、ほぼ完璧という意味である。



次女との朝食では第3セットのタイブレークを見ることになる。


次女が学校に行くまでに決着が着けばいいのだが、と思っていたら、

思惑の正反対となり


そのセットを取られ、第4セットへともつれ込む。


私としては、もう少し長くチチパスのプレーを見られるのが嬉しい気持ちもあったが、


決勝戦のことを考えると、ここで無意味に体力を消耗する必要はないから、やっぱりストレートで勝ってほしかった。



第4セットは切り替えて、きっちりと早めに決着がついたので、胸を撫で下ろす。




その後、掃除洗濯を、いっきにこなして、尊敬する彫金畑の先輩との待ち合わせのカフェへと走る。






アルノ川沿いにあった以前のカフェが新しく変わっていた。


Melaleuca



中はこじんまりとしていて、あっという間に席が埋まっていった。


私たちはシナモンロールとバナナブレッドをオーダーする。


カプチーノもこんなに可愛らしく登場した。




骨董市で見つけて来たのかと思われるアンティークなお皿に、作家物のカップが合わせされていて、オーナーのセンスがさりげなく光る。


シナモンロールは、イタリアではあまり見かけない。

甘さ控えめで美味しかった。


バナナブレッドはぎゅっと密度の濃い、食べ応えのあるしっとりとした質感が気に入った。



その他、チーズケーキや、キャロットケーキなど、気になる品々がいっぱいだった。



再訪を確信する場所となった。


営業時間は4時までなので、朝食、ブランチ、ランチまでのお店なのだと思うが、中々興味深い。




彫金畑の先輩とのおしゃべりは、いつも以上に実り多いもので、今日も私がいっぱいいただいた日になったと思う。


いつもいただいているもの以上に、

どうやったらお返しができるのだろうか?

と考えているのだが、

そのつもりで会いに行っても、結局、毎回それ以上の学びを、再び私が受け取り、

なんだかイタチごっこという感じが、否めない。




技術面ではいつもアドバイスをいただいているのだが、他の面で、何かしらの彼女の役に立てば良いわけだ。


大切なのは考え続けること。


今日自分が出会う人たちを幸せにするには、どうしたら良いだろうか?


それは

ポジティブな言葉をかけることかもしれないし、



満面の笑みをたたえた笑顔での挨拶かもしれない。



自分が持っている情報を伝えることも、自分以上にその人にとっては有意義なことになるかもしれない。


私もこの先輩のように、出し惜しみのない人生を歩んでいきたいと思う。



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今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございましたうさぎ


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