病気は変わるためへのギフト | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。


術後は、焦らずにこの年の瀬を過ごすことを決めたので、


毎日一つずつ、


やることを決めて実行中。


昨日は、次女とヘアカットに行った。


新年を迎えるのあたり、やはり整えておくと心持ちが違うかなぁ

と思い、


例年ならば、あれこれと忙殺されている毎日で、かなり後回しになること

を優先した。


美容師の友人とのおしゃべりも、じわじわとしみいる。


術後、家族以外の友人に会うのは初めて。


電話ももっぱらイタリア語ばかりだったので、久しぶりの対面での日本語会話が楽しかった。


今日は、いつもよりおしゃべりは控えめにできたかな?


今日はいっぱい相手の話を聞こうと思いつつも、


やっぱり自分の話をしすぎたかもしれない。


髪が整い、

師走であっても、走る気のない今年の私は


緩やかに流れる時間の中、身体も心も栄養補給されていることに気づく。


そして、入院中

元気になったら


「怖がってできなかったことを実行しよう!」

と決めたが、


今それ以外に、今まで自分ができていなかったことにちょっとチャレンジしてみている。



○1時間ごとに笑顔を誰かに与えているかチェックする。


○自分も他人もジャッジしない。人の良いところを見つける


○おしゃべりの私には簡単ではないが、人の話をじっくりと聞く。


少しずつ、一項目ずつ、得意になっていけば、


私自身の在り方も変化していくのではないか?


そんなことを思いつつ、日常を紡いでいる。



病気は、自分自身が変わるきっかけを与えてくれるギフトなのかもしれない。


それをギフトとして受け取るか否かで、人の人生も道が分かれていくのだろう。


私はなんて事のない虫垂炎の手術だったが、

外国での入院手術ということもあり、


人々の様々な様子を見て、自分自身も深く考える時間となった。


大病を患っていらっしゃる方は、その病をギフトとして受け取れるかというと


それは、不可能に近いかもしれない。


不可能に近いからこそ、

そこからの恵みを得られたとしたら、


人生の輝きは一層増すのではないだろうか?


他の人は知らない、その人しか味わう事のできない喜びが、きっとそこにはあるはずだ。


どうぞ、その喜びに出会うために、

大切な毎日を、

丁寧に慈しんで、そして笑顔でお過ごし下さい。



フィオル ダ フィオーレ 2WAY ペンダント 925シルバー西洋彫り 琥珀 ムーンストーン




今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。



◆日本での展示のお知らせ◆
●場所 Jewelry Boutique ROGER LUCAS[ロジェ ルカ] 千葉県美浜区ひび野2-10-1 ホテルザ・マンハッタン1F 
●営業時間 AM10:00〜PM7:00  Tel 043-275-8783 


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