ドイツ人の懐かしい友との再会 | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。


トリノから帰った翌日にはお客様〜



できる時にする!


トリノから帰って、ATPファイナルズと旅行の余韻にたっぷりと浸る暇もなく、


すぐさまお客様を呼んでの夕食。


というのも、主人のドイツ人の親友ヘルムートがフィレンツェにやって来ていることが、トリノ出発前に発覚する。


そして彼は、われわれが戻って二日後にドイツに戻る。


夕食か、ベルディのオペラ「ファルスタッフ」鑑賞か、どちらかを一緒にしよう!


と主人に言われていた。


オペラ鑑賞も久しぶりなことで、惹かれはしたのだが、


旅行疲れと、


三時間以上のテニスの試合を二日間見続けていたので、


集中して何かを見たり聞いたりすること自体に、少々疲れていた。





この写真は他の日のアーティチョークパスタ!


ということで、自宅にご招待することになった。


メニューは上の、鳥レバーのクロスティーニ、ゴルゴンゾーラチーズ、梨と胡桃のクロスティーニ。(この写真一枚きりであとは失念…すみません。)


プンタレッラのアンチョビ、ニンニクソース!

を前菜に用意。


プリモピアットはアーティチョークのパスタ。


セコンドピアットは、牛肉の黒胡椒トマトソース煮込み、ペポーゾ。


付け合わせに、アーティチョークとポテトのオーブン焼き。


そしてファンネルとオレンジのサラダ!


ここのところお気に入りの品が、お客様を呼ぶ時に繰り返される。


せっかくだからイタリアの旬の野菜を食べてもらいたい!


ということで、プンタレッラなどが多く登場するわけである。


メルカート(市場)で5個で3ユーロのアーティチョークを、パスタのソースと、オーブン焼きに用いて、新鮮なうちに一気に消費する。




旅行で疲れてはいたけれど、


久しぶりの再会は、やはり今まで足りなかった水をごくごくと飲み干すように、


われわれを潤した。



現在感染者数が増えつつあるドイツの状況について、ドイツ人観点からヘルムートは話す。


ドイツのワクチン接種率は、イタリアのそれを下回っている。


主人と一緒にダンテのドイツ公演を共にした、作曲家でありパイプオルガニストでもあるヨハネスは、


ワクチン反対派で、公演自体もずっと、PCR検査を続けながら行っていた。


しかし、それもこの感染者数増加によって、できなくなるようだ。




イタリアも対岸の火事ではない。


クリスマスに向けて、また外出制限が敷かれるようなことがあれば、それこそ皆のストレスは最大になりそうである。


そんな嫌な予感を払拭するように、ヘルムートとの和やかな一夜は、ゆっくりと流れていった。


オルビタ パールピアス  925シルバー   西洋彫り



今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。



◆日本での展示のお知らせ◆
●場所 Jewelry Boutique ROGER LUCAS[ロジェ ルカ] 千葉県美浜区ひび野2-10-1 ホテルザ・マンハッタン1F 
●営業時間 AM10:00〜PM7:00  Tel 043-275-8783 


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