優しさいっぱいの日本からの荷物 | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

日本の友人からの荷物が届く。


サプライズがわが家を、賑わす。


銀座で展示会をした時に、久しぶりの再会を果たし、


ここのところは、まるでイヤーカフのコレクターになったかのように、


私の新作を購入してくれていた高校時代の友人から、


日本の香りが届いた。


再会の時も、メールでやり取りしている時も、当時と変わらぬままの優しいまろやかな雰囲気をたたえていた彼女。


昔と変わらない素敵な部分を感じるたびに、私は幸せな気分になっていた。


そんな彼女から


「ちょっとした物を送りたい。」

と言うメールが届いた時に


「お手紙だけでも、嬉しいから荷物はいいよ、いいよ!」

と答える。


海外発送は、送料も馬鹿にならない上に、


今は手書きの送り状は受け付けてもらえず、一層面倒になった。


それでも、彼女は送ってくれるという。


そして

「欲しいものがあったらなんでも言ってね!」

と。


ありがたさと彼女の優しさが、じんわりと身体中に広がっていった。


お言葉に甘えて、次女の大好きなポケモンカードを、いくつか選んでしのばせてもらう。


そしてポケモンのふりかけも!


次女のポケモン好きが発覚すると、


彼女はポケモンカレーも入れてくれていた。



一保堂のお茶も嬉しい〜



長い長いイタリアの夏休みに入ったわが家であるが、


毎日こうして大小のサプライズに心躍らせながら、


日々の糸を紡ぐ。



大きなキャンバスに描く前にあれこれと試作中の次女。


長い夏休みをもたせるために買って来た大きなキャンバスに、なんの絵を描くか?

を次女は毎日試行錯誤。


『日本への愛と物欲がとめどもない』イタリアの三ヶ月もある夏休みを、もたせるために、何をするのか?考える。8月は海のアパルタメントへ行くとして、その前の二ヶ月の過ごし方にも多少頭を悩ませる。毎年…リンクhama-sush-jp.pro



彼女のエジプトブームはまだまだ続いているので、


毎日、エジブトの神々をネットで探しては、スケッチブックに描き写していっている。



ギルランダピアスの石座を制作中。


そして私は、先日のプロモーションで、たくさんのお問合せをいただいた新作ピアスの制作に励む。



コロナで身動きが制限されたとしても、


心はいつでも、そしてどこまでも羽ばたくことができる。


友人からの優しさに、私の心も柔らかくなった。



年を重ねて、ガチガチになりがちな心も身体も、


しなやかに柔らかく、いきたいものだ。


われわれは、無限の存在であることを、思い出した一日だった。



ギルランダ リング タイプB 925シルバージルコン



今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました!


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