ポカポカした陽気の週末は少し動くと汗ばむほど気温が上がる。
テニスの全豪オープンの男子決勝は、ご贔屓チチパスが準決勝で負けてしまったので、
全く興味なかった。
もしもチチパスが決勝に進んでいたなら、仲間たちとのテニスの合間に、ポイントをチェックしながらになってしまっていたかもしれない。
今回忘れられない逆転勝利を飾った試合については
後ろ髪を引かれながら、テニスをすることもなく、
本日も気持ち良く動きテニス後は友人宅にお邪魔して、イタリア的なスローフードで、
食べて飲んで喋って
子供たちは家の中を走り回り、
和やかに一日は過ぎていく。
実はこの日の朝、長女のテニスの試合の予定が入る。
一年ぶりである。
しかし毎度のことながら、当日に連絡が来て、動くことができるイタリア人たちのフレキシブルさに驚く。
私も友人たちとのランチを途中で抜けて、
観戦に行こうかという気持ちも頭をもたげたが、
ここのところ、テニス熱が冷めている長女は、学校の勉強が忙しく、練習を休みがちでもあったので、
みんなで力んで応援するより、静かに主人だけが見守る方が、
彼女にとっても良いだろうと思った。
もしも初戦突破して、次の試合も同日に行われるのであれば、自転車を飛ばして、見に行こうと決めて、
皆とおしゃべりに興じる。
結局、初戦突破はならず。
選手養成コースに変更してばかりの昨年の数試合から、ロックダウンで、試合も練習もストップし、
あっという間に一年が経った。
そしてこの一年の間にテニスに対するモチベーションもかなり下がった。
中学から高校になり、生活の中の何に重きをおくかも、変わってきている。
テニス馬鹿の私としては、多少寂しい思いもするけれど、
彼女の人生は私のものではない。
熱狂的な日本ファンだった彼女が、今ではイギリスファンになり、日本語より英語の勉強を重視する。
チチパスファンだった彼女は一体どこへやら?
テニス熱が残っているのは、どうもおばさんの私だけのようだ。
子供の変化は成長の証。
私はギャーギャー言わずに、素直にこの変化を見守っていくだけである。
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。



