大切なわが家の一員、愛猫ルイ | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

わが家のルイは、ちょっと犬のようなところがあり、

かなり従順で、みんな驚いている。



抱っこされるのをあまり嫌がらない。

長女に抱っこされるときは、
「みなさん見てください!」
と気品たっぷりで王子様気取り。




次女に抱っこされるときは、もうかなり大きくなったので、だらりと、ぬいぐるみ状態になっているのにも関わらず、

そのまま、させるがままにしてくれている。

テラスに出るのは、私が洗濯を始める時と

洗濯もの干しの時間。

ほんの5分から10分ほど、外の空気を感じる。

今の時点では、

「いたいいたいになるよ!」
「No!」
などの言葉で、柵の外には飛び出すことはないが、

さあいつ頃まで、できるのだろうか?






そんな彼について、少々辟易していることが一つある。

毎日、早朝に寂しいモードになるようで、

ごろごろ、ごろごろ言いながら、すり寄ってくる。
で、寝ている私の首の上でストップしたりする。

てんの襟巻き状態である。

あるいは胸の上に、ドカンと座り、しかもお尻は私の顔に向けたまま。



こちらも、うつらうつらの状態の時に、これをされるので、

「やめてくれ〜〜」
とおろしたり、
なぜたりすると、

ほんのちょっとだけ、その場で良い子でいたかと思うと、

すぐに次女のベッドに移動。

彼は、次女の使っている毛布が大好きで、そこで爪を研ぎながら喉を鳴らし、

時にチュッチュッ、チュッチュッと毛布を吸っている。

わが家に来たての頃には、
「きっとお母さんが恋しいんだね。」
と言っていたが、

この習慣は、どうもずっと続いていきそうである。


次女のところで毛布をチュッチュッとしていたら、

再び私の元に戻り、襟巻きと化す。

そして、一分も経たずに次女の毛布へ向かう。

この行ったり来たりを、そう、三回以上繰り返して、ようやく落ち着く。

少しずつうとうとしてくる。

その頃私はというと、この往復の工程で、目が覚めてしまう。

これによって寝不足気味な日もあり、
ルイ君に癒される日々に感謝しつつも

悩みも絶えない、

なんとも矛盾した毎日である。



クベット ショートピアス 925シルバー レッドコーラル ターコイズ


今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
 
 
 
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