日曜日の主人のお誕生日は、家族みんながそれぞれ役割分担して
びっくり、ドッキリ作戦に出る。
と言っても、お花が、朝飾ってあるのは毎年のお誕生日の恒例だから、
びっくりにはならないのだが、
クリエイティブ部門(私と次女)の用意したお誕生日プレゼントには
度肝を抜かれたようだ。
前日の晩、私がおでんの下準備をしている時、
次女は
「私は絵しか描けないんだけど、パパあげた絵、捨てちゃうからね。」
などとこぼす。
捨てるはずはないと思うのだが、本当に絵ばかり描いているので、
たくさんもらいすぎで、どれが誕生日プレゼントか分からず、
そんな風になったものも、あるのかもしれない。
さてその晩彼女が用意していたのは
ダンテの肖像画。
そこにお父さんお誕生日おめでとう!
と言う言葉を添えていた。
主人が、この数年間ダンテ講演に力を入れる日々を、傍らで見ていたわけだ。
「これはすごいアイディアだ!絶対喜ぶと思う!」
と私が言うと、満面の笑みでベッドへと向かって行った。
そして当日。
この絵を見て、主人は一瞬ジャンプした。
やはり驚いたのだろう。
誰も何もアドバイスしなかったのに、
次女は自分の頭で、
一生懸命、何をあげたら喜ぶかを考えて、
知恵を振り絞ったのだ。
今年の絵は、記念の一枚になること間違いなしである。
そして私は、彫りを入れたイニシアルのペンダントトップを贈る。
そちらについてはこのブログで触れている。
そしてクッキング班(長女と私)の、長女作のブランチが、また初めてのことだった。
彼女は、朝から用意したので、遅めの朝食になったのだが、
みんなお腹を鳴らして待っていた。
シナモンロールも美味しかったけれど
このアボガドとベーコンのクレープがなんとも美味!で
他の日にリピートしたい気持ちになる。
食い倒れではないけれど、
誰かのお誕生日くらい、食べ過ぎになっても良いではないか!
ということで、夕食も、リクエストのものをたっぷりと作る。
主人のリクエストのおでんくん
に加え、
これも主人の好きな一品
烏賊と黒キャベツの炒め物。
それにエビと野菜のかき揚げ、
ツナとコーンの炊き込みご飯も加える。
みんな、うまいうまい!
と言って食卓を囲んでくれることが
やっぱり幸せの基本だなぁ
とほんわかした気分になる。
そしてしめはお誕生日ケーキ。
こちらは長女担当だったが、満足した結果にできず、
写真はなし!
しかし、これまた美味しく出来上がっていて、次女は二つも平らげていた。
今年は、共同作業で作り上げた感いっぱいの、主人のお誕生日となった。
日曜日だということもあったが、
今年はコロナで皆が家にこもりがちになる日々の中でのお誕生日だったので、
ゆっくりと流れる時間の中で、それぞれが生み出したアイディアが
絶妙にブレンドされたようだ。
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
私のイタリア暮らしを支える品々











