イタリアペット事情と動物に学ぶこと | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

家からあまり出かけない日常が始まって一週間経つ。

なんとも静かな週末。

今日は久しぶりに愛猫ルイのことについて少し触れてみたい。

この2回目のロックダウンの日々を、
皆が心穏やかに過ごせているのは、

この子猫のお蔭も多いだろう。

私自身、昔から猫を飼っていたのだが、これほどまでに愛情表現をしてくる猫には初めて会った。


まるで犬みたいに従順なところがあり、本当に驚きの連続なのだが、

これは小さい時から家猫として育てているからだろうか?

と今までのペットを飼っていた体験と比べてみたりするが

きっとそういうことではなく、

猫の性格の違いなのだろう。


次女が選んで来た子猫、雌だと思ったら雄だったというニアミスもあったけれど、

その時の記事は

彼女の言った

「可愛いだけじゃなくて、頭の良い子を選んだよ。!」

という言葉通り、聞き分けが良く、そして性格も優しい猫だった。



主人が獣医に連れて行った時、こんな手帳をもらってきた。






種類はトラ猫。

そして人種ではなくて、猫種と訳せば良いのだろうか?

そこにはヨーロッパ種と記載してあるのが

笑える。

世界中どこにでもいそうなキジトラ猫なのにね。


まるで母子手帳のように、検診を受けた日、そして受けた予防接種などが書き込まれる。

外にも出すのであれば、他の予防接種も必要らしいが、
今は家猫用の予防接種だけ受ける。

また、イタリアではペットにマイクロチップを入れるということを聞いていたが、

これまた猫に関してだろうが、トスカーナ州は、義務ではないから、

家猫であれば必要ないだろう
ということだった。

しかし旅行に一緒に連れて行ったりするのであれば、

やはり入れた方が良いという獣医さんのアドバイスを聞きながら、

これからも少しずつ動いていきたい。


天気の良い日、テラスで洗濯物を干すときには、
ほんのちょっとだけ外に出す。

階下に降りたり、逃げたりしないように注意しながら。

私もおっかなびっくりだが、主人がいる時は二人でチェックしながら、

ほんのひと時テラスで遊ばせる。




今年はコロナ禍でわれわれ人間たちにはストレスの多い一年だったが、

テラスのオリーブは今までにないほどの実をつけた。







例年と同じように水やりしただけなのだが、

不思議なものだ。

地球規模では、われわれが感じない何かが起こっているのかもしれない。

そして人間以外の、自然にとっては功を奏したコロナウィルスとも言えるのかも!


そんなことを思いながら、テラスで戯れる子猫ルイを見る。

あくせくせずに今を生きようよ!

そんな風に言っているように、転がったオリーブを追い続けるルイ。

人間が自然から学ぶことは、尽きない気がする。


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それでは、今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!







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