次女の車道デビューである。
今までは公園に行くまでの短い道のりと、公園の中だけの自転車だった。
こちらは、自転車は歩道で乗ってはダメなので、子供が移動手段として自転車を利用できるようになるまでには、
日本より時間がかかると思う。
かなり乱暴な運転の多いイタリアの都市部の道を、子供一人で自転車でうろつかせるのはかなり勇気がいる。
二人で別々の自転車に乗るのも、親は気をつける点は多いが、
それでも二人乗りから解放される日が来たと思うと、
子育てにも一段落という気持ちになってくる。
ロックダウンが明けて、車の数も徐々に増えつつあるが、
それでも以前の混雑から比べれば、雲泥の差。
まだまだふらつきながらではあるが、
車が後ろから来た時は、止まって避けたり、減速しながら、
注意深く石畳の道を走る。
「歩いて行くより、ずっと楽しい!」
ベッキオ橋のたもとに自転車を停めた時に見せた、次女の満面の笑みは
新しいことができた喜びを、語っていた。
そこからは色々な工房やお店をはしごするので、徒歩でうろつく。
ベッキオ橋の上も、歩く人の数は増えてきたが、開けているお店は三軒ほどだった。
いつもメッキをお願いするジジさんの工房も、週に数回開けるだけの状況なので、
その日に合わせて出来るだけまとめてたくさんの品を持って行くように、
前日などは、しゃかりき、磨きの工程に没頭していた。
その後、足りない石を買って、石留め職人の工房にも久々に足を運ぶ。
元気そうでこれまた安心する。
そしてお次は次女のお楽しみのジェラート。
フィレンツェのジェラート屋さんでフルーツフレーバーの美味しいベッキオ橋のたもとにあるcaffè delle carrozze にて小休止。
私はヨーグルトと、ベリーミックス。次女もヨーグルトと大好きな苺を選ぶ。
この季節、やっぱりジェラートは欠かせないなぁ
と美味しいジェラート屋さんの味を堪能できる喜びを噛みしめる。
その後、アジア食品店で、足りなくなった和食の材料を補充して、ステファニアのお店L’albero Capovolto に寄る。
先日のプレゼント企画での淡水パールイヤーカフを彼女にも、日頃の感謝の気持ちとしてプレゼントした。
そして再びジジさんの工房にてメッキの品を受け取り、自転車にて帰途に着く。
次女の本日の社会科見学⁈は、自転車が加わったことで充実感いっぱいのようだった。
今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
〜イタリアでの愛用品ご紹介〜
化粧水として使用しているサンタ マリア ノヴェッラ薬局のローズウォーターは薔薇の香りに癒されます。ペストが流行った時には、消毒目的にも使用されていたようです。
ブログに何度も登場したグリーンクレイ。
お風呂に入れたり、湿布に使ったり、薬断ち暮らしの強い味方。
そしてクレイについてこの本で勉強してから、色々な使用法を試すようになりました。








