桜の美しい日本、青い空が似合うイタリア〜 | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

日本では元号が「令和」と発表され、皆さん気分が次の時代へと向かいつつある頃、


イタリアではサマータイムの夏時間となる。

イタリア人がこよなく愛する太陽を長く感じられる季節到来である。

日中は初夏の日差しで、すでに半袖の人が続出しているが、

基本冷え性の私は、あまり先走って薄着をすると風邪をひく恐れがあるので、そのあたりは注意して、重ね着をする。

Vestirsi come una cipolla
玉ねぎのように着込む!という形容の仕方がイタリアにはあるが、
まさにそのように一枚ずつ脱げるように薄いものの重ね着をする。

この写真は先日のテニスの試合中、テニスコート近辺を散策していた次女が見つけた春。






日本は桜が満開の今日この頃だろう。
春生まれの私だが、間近に迫った誕生日に桜がない日々がもう19年近く続いている。

そろそろはかない桜が恋しくなって来た。
誕生日を花見で迎えるという構想を考え始めたり。


フィレンツェの職場を20時前に出ると、先週まで真っ暗だったのが、ほの明るい空が待っていてくれた。


仕事後に空が明るいのもやはり嬉しい。

ほんのささやかなことであるが、心踊る。

そして外のテラスで食事ができる季節に、少しずつ移行していく。

これまたささやかな喜びである。

桜はないけれど、他の喜びで満足したい。

皆無い物ねだりだけれど、
実はどれだけ素晴らしいものに取り囲まれているか、
しっかり目を見開いて観察したいものだと思う。


クベット ショートペンダント 18Kイエローゴールド ラピスラズリ


それでは皆さん、今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました


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