全てに大らかなイタリアに憧れる〜〜 | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住26年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

高速道路での車炎上事件について昨日は触れたけれど
(そちらが気になる方はこちら〜〜)

本当はアレッツォ近郊に住むチェロ奏者の友人のお宅へ遊びに行ったことを書こうと思いながら、

話がそれてしまった。

今日は本題。


主人のダンテ「神曲」の講演で既に二度も共演している友人は、音楽学校の教師でもある。

知り合ったのは昨年の主人の講演時が初めてで、

良ければ、次回の講演に演奏してもらいたいというノリから、

本当にイベントが実現し、その後シアターでも共演、そして今に至る。

その時の記事は



フットワークの軽さは、さすがのイタリア人である!




まずは、なんとものんびりとしたトスカーナの風景を眺めながらの昼食。



Insalata di riso 
お米のサラダとこちらでは呼ばれているが、茹でたお米に色々と混ぜてある混ぜご飯と思ってもらえれば良い。

しかし、ご飯は硬めにパラパラした感じに茹でる。

その後、トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼや

メロンに生ハムと言う

長女の好物でもあり、

夏の暑い時でも食が進む品の数々をいただく。

カプレーゼで食したトマトは敷地内の畑でできたもぎたて。


その後主人とチェロ奏者の友人は、今後のイベントに向けて何やら、相談があると言って、部屋へ入って行った。

チェロやピアノの音が時折響く中、子供たちは、自然の中で戯れる。



最初は距離のある感じだったが、徐々になれ親しみ、
水遊びの頃は、初めのもじもじさんは何処へやら?



「膨らませたゴムプールならば、つまらないから入らない!」
と長女は言っていたくせに、結局入っている。

次女はここのお宅の下の子と、その友人と一緒に、いつまでたっても、水から上がろうとしない。
上から見ていては分からないが下に降りて行ってみると、唇の色がちょっと怪しい。

休憩を命じる。

私はここの奥様と白ワイン片手に、のんびり寛ぐ。

そして文庫本も持って来ていたので、ゆったり読書もできた。

しかし、一体何時まで打ち合わせをしているのやら、

夕方19時半になってようやく下に降りてきた主人。

「夕食もどうですか?」

と言われ皆諸手を挙げて大賛成だったけれど、翌朝の海行きの約束があることが、われわれを正気に戻す。

スローフードの国は、どこまでいっても、緩く大らか〜

長くいてさらに夕食なんて、ご迷惑すぎる!
なんていう日本人の細やかな気遣いは、

一蹴されておしまい〜

この大らかさは、いつも感じるこの国のすごさ。

憧れさえ感じてしまうのである。


ミロ ロングペンダント 925シルバー アガタ

それでは皆さん、今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました

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