あっという間にフィレンツェの街を包んでいた幻想的な白い世界は終わりを告げ、冷たい雨が降り続く。
仕事後に、石留め職人のところにより、その後、レーザーでのろう付けをお願いしに寄るところがあった。
イタリアは割と長い時間のお昼休憩をとるスタイルが相変わらず当たり前なので、
微妙に空いた30分をどうしようかと思う。
このまま、帰って再度出直すとなると、降り続く雨を言い訳に
「来週でいいかな」
になりそうだったので、ここは一人ブランチをして、その後一気に終えてしまおうと決める。
入ったのはベッキォ橋の裏側にあるDitta Artigianale 。
ジュエリーだけでなく、靴や色々な工房がひしめくあたりに位置している。
以前入った時は、2階は夜しかやっていないと言われたが、
今は営業再開のよう。
ただ今までとはシステムが変わったようだ。
テーブルには説明書きがある。
この紙にオーダーしたいものを書いて、階下のキャッシャーに自分で持って行く。
お金を払って、番号札をもらって待っていると、
オーダーしたものがやってくる。
私は、クロックマダムとお水とカフェラッテ(全部で€12)を注文した。
カフェラッテだけは食後に持って来てほしかった。
それをキャッシャーで言うと、
「もう一度下に降りて来て言うか、ウェイターがいれば声かけて!忘れると困るから。」
と、イタリア的で大らかである。
コンピューターを持ち込んで、食べながら仕事か勉強かしている人たちが、4、5人いた。
私のように一人でブランチしている人もいて、長居にも居心地が良さそうだ。
クロックマダムは、ハムではなくてアボガドを選んで見たけれど、以前食べたスタンダードなハム入りがやっぱり良かったかなと思うが
卵のとろとろ加減は完璧で、スプーンで優しくつぶすと、綺麗なオレンジ色がとろりと出て来て、食欲をそそった。
食後に持って来てもらったカフェラッテにはハートの模様が可愛く浮かんでいたので、思わず遊んでしまいました。
愛用クベットロングピアスの写真を撮ってみる。
一人ブランチは中々リラックスでき、その後も仕事をサクッとこなし、おチビさんお迎えへの原動力にもなりました。
たまには、自分一人の時間を満喫するのもいいですね。
Ditta Artigianaleはフィレンツェ中心部に2軒あり、私が紹介したカフェはベッキオ橋を渡ったピッティ宮殿へ行く途中のものですので、お間違いなく〜〜
Ditta Sprone
住所 Via delle Sprone 5r
Tel 055 045 7163
それでは皆さん、今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました

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