夕方は子供たちの習い事の送り迎えに東奔西走の毎日ですが、
長女のピアノレッスンの帰りにドゥオモ前のツリーの横を通ると
完全点灯されていて
「夜はこんななんだねぇ!」
と長女。
しばし、見入る。
そして家に帰ってからは、猛ダッシュでパスタを食し、
スカンディッチというフィレンツェ近郊の街へクリスマスコンサートに向かう。
以前、主人のダンテ講演に飛び入りゲストとして参加してくれたチェロ奏者の方の
子供向けコンサートらしい。
その時の話は
詳細は知らないまま、開演5分前に到着。
予約席だったはずが、なんだか真ん中の席は見つけられず、側面席へ。
子供たちの合唱と若いオーケストラの演奏。
指揮が、チェロ奏者の方でした。
今日は指導者としての立場を見せてもらうことに。
演奏している時よりなんだか老けて見えるような気がしたのは、やはり立場の違いかな?
などと余計な思いもよぎる。
さて今回の演奏はモーツァルトが主役で、色々な名曲のいいとこ取りをしながら、
子供たちが次々にモーツァルトになって、音楽に携わる喜びを歌や、朗読で伝える。
モーツァルトの特徴的なかつらをどんどんと回していきながら、王様と対峙したり、聖職者と対話したり。
王「私はすべての権力を持っている」
モーツァルト「私は尽きない想像力を持っている。」
などなどと対話は続く。
テキストのイタリア語に関しては、主人は納得していないようでしたが、
これはいつものことで、文学に関係している人なので、言葉に関しては難癖づけです。
中々興味深いコンサートでした。
子供たちの歌は日本の学芸会とさほど変わらぬ印象がありましたが、
それでもオケと共演できるということが、やはりヨーロッパにいることを感じさせる。
この子たち、贅沢だよな!
と感じ入る。
さてこのチェロ奏者とは、2018年皮切りの主人のダンテ講演会でも共演となります。
「煉獄篇」第三歌
場所は前2回と同様の
Teatro Affratellamento
1/9(火) 21時より
次回は時間が21時からと変更になっていますのでご注意下さい。
こちらもまた皆様のお越しをお待ちしています。
それでは皆さん、今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました

ダンテ講演会 煉獄篇
Ma per più amore Il Prugatorio di Dante
1/9(火)21時
Circolo Teatro L’Affratellamento
Via Giampaolo Orsini, 73 Firenze
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