先週、いつものメルカート(市場)で買い物をする。
八百屋の屋台で主な野菜を買い、中国人のおばさんのところで、大根と白菜を買い
最後に果物だけ売っている屋台に顔を出した。
最後の屋台まで、全て小銭入れの小銭で足りていたので、お札入れをチェックせず、
みかんやら梨やらバナナやら、どんどん入れてもらって
支払いの時にお札入れを見て愕然とした。
入れて来たと思っていたお札がない。
バタバタ、バタバタしているのでこういうこともやらかす。
お札、入れ忘れて来たから
それじゃあ、買いません。
というふうになるのかというと、
そうじゃあない。
「そういうこともあるよ。次の買い物の時でいいよ。」
とそのまま商品を渡してくれる。
こういうことは小売店では結構多い。
「端数の小銭を持ってたら出して」
とお店側に言われ、
無い場合、端数の小銭は切り下げられた価格になる。
或いは、€50札とかしかなくてパン屋でパン一個だけ買うときなど、
「お釣りがないから、今度でいいよ。」
となる。
大雑把といえば大雑把。
でも上の八百屋さんの例にあるように、
イタリア人たちって
信用するというラインから、人を見ている気がする。
だから、おじいちゃんなんかが公園で知らない子にスキャッチャータ(パン)をあげようとして
お母さんに、あげてもいいかと聞いたりしても
日本みたいに変な人扱いなどしない。
人間味あふれた生活がそこにはある。
外に出れば、七人の敵がいる
よりも
外に出れば、楽しい出会いに溢れている
という感じ。
今日はイタリア人の魅力的なところに焦点を当ててみました。
どこの国に生きていようと
いつも光を見出して過ごしていきたいものです。
それでは、皆さん今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました

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