フィレンツェ物作り物語、ジュエリークリエーターのKaorukoです。
子育ての醍醐味は、自分も童心にかえることができるということ。
夢中で何かに没頭する姿を見るにつけ、この心を忘れないでほしい!
と思う。
同時に子供と一緒に何かに没頭することで、
今を生きている
実感がわく。
さて、夜眠る前の次女のお楽しみは、読み聞かせのひと時。
小さい頃からのお気に入りが山本容子の白雪姫。
これは実はもともと私の父のもので、
長女が幼稚園ぐらいになった時に
「これは自分が大切にしていたものだけれど、君にあげよう。」
と言って長女に渡していた。
山本容子のエッチングの宝物のような本。
草花一つ、お妃様のドレス、何を取り出しても
それぞれが個性的に美しく
そこには彼女独特の世界が広がっている。
白雪姫やシンデレラの本は、、ごまんとある品。
その中で一際光る、宝物のようなものに出会うと、
心が踊る。
そしてこちらは私の母が好きだった佐野洋子の「空とぶのライオン」
ちょっと切ないお話だけれど、たくさん出てくる猫の表情がなんとも言えない。
佐野洋子の絵本といえば
「100万回生きたねこ」
が有名で、私も気に入っていたはずなのに、実家を探してもどこにいったか見つからず、
この不朽の名作は日本に帰った折に、いつも図書館で借りて読み聞かせていました。
今回取り上げた絵本は、文章はもちろんのこと絵でも子供たちを魅了するもの。
絵とお話が好みのものは、子供たちのお気に入り、宝物となっていくことは、自分が幼い時を振り返っても、同じこと。
次は主人とのイタリア語本はこちら。
「Storie della Buonanotte 」おやすみなさいのお話
世界の名画に創作物語がつけられています。
シモーネ マルティーニの「グイドリッチョ・ダ・フォリアーノ騎馬像」の絵は、戦場に向かう実話から端を発しつつも、なぜだかかくれんぼの話になっていく。
次女のお気に入りはこちら。
ブルューゲルの「イカロスの墜落のある風景」
海の中から足が二本出ているのがイカロス。
ギリシア神話の中でも有名な太陽に近づきすぎて、灼かれて落ちたイカロス。
神話好きな次女は、絵というよりもお話に惹かれているのでしょうね。
この絵本、名画の数々がどのように子供向けのお話にアレンジされているのか私自身も興味津々。
こうやって子供と一緒に、楽しむ時間はきっと、ほんのひと時。
今をかけがえのないものと思いながら、毎日を過ごして生きたいと思います。
それでは、皆さん今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました

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