有限なもの | ベンチャー企業の元役員のアメブロ

ベンチャー企業の元役員のアメブロ

渋谷のベンチャー企業の子会社2社の役員をしていました。

(社内向けな内容です)

日々仕事をしている中でタイムマネジメントやら時間に対する意識を指摘すること/されることはあると思います。

仕事をしていてこの人タイムマネジメントできるなぁ、
という傾向をいくつか感じたので年末年始というタイミングも差し迫ってきましたのでブログに書こうと思います。

●時間レベルでの会話をしている。

「これっていつぐらいにできる予定?」

○「▲▲日の■■時頃予定です」

×「確認します」

●やるべきことが前日(前月)時点で明白で、優先度が決まっている。

一日のスタートであれば前日、
月のスタートであれば前月、
など、その日(その月)になったタイミングでは何をどの順番でやるべきか明白である人を指します。

●2割4割6割8割のホウレンソウがなされている。

ホウレンソウは必ずしも必要では無いと思いますが、タイムマネジメントが苦手な人は確実にやった方が良いと思います。

例えば、期日が一週間の提案だった場合(人によって進め方は違いますが)

2割(当日~翌日):方向性やスケジュール感の改めたコンセンサス
4割(翌日~2日後):ファクト(必要となる情報やデータ)の収集進捗、骨子やストーリーライン
6割(遅くとも2日前):肉付けできた状態の提案書、当日誰が何を話すかなど役割分担
8割(遅くとも前日):最終誤字脱字確認

この2割4割6割8割のホウレンソウができればラジオのチューニングのように最初は雑音(方向性がぶれていること)があるかもしれませんが最後は良い状態に仕上がってます。


時間のかかる仕事に対してはまとまった時間を確保したり、仕事時間を記録したりと、この3つ以外にもテクニック論や在り方論としてはいくつもあると思いますが、普段コミュニケーションしている中で感じるところは上記の三つができている人は仕事におけるタイムマネジメントができ、時間を有限として使えているなぁ、なんて思います。

一日が、ひと月が、そして一年があっという間なんてことは往々にしてあります。

時間の有限さを本質的に理解しそれが日々の仕事のタイムマネジメントに落ちてきたら、ある一定レベルの仕事であれば着実に成功に導ける確率が上がります。

一方で日々時間垂れ流しの繰り返しであるようであれば、日々意識・実践することから始め、せっかくのこの年末年始で「一年の計は元旦にあり」ということわざにもあるように見直せるチャンスだと思います。

極めて当たり前ことだとは思いますが今日も1つ1つの時間を大切にしていきましょ~