酒掃、応対、進退 | ベンチャー企業の元役員のアメブロ

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渋谷のベンチャー企業の子会社2社の役員をしていました。

週末読んだ本で中国古典の小学に触れられているのがありました。

中国古典の小学において、まず人を教えるのに酒掃、応対、進退の大事なところ、そして親を愛し、目上のものを敬い、先生を貴び、友を親しむ。そういう道を教えるということは、自分の身を修め、家を斉え、国を治め、天下を平らかにするもととなるゆえんである。

その3つがこちら。

【酒掃】
掃除を意味します。日本振動の精神は清く、明るく、直き心ですが、掃除はそうした人間が本来持っているよい資質を引き出し、人間を作る一番の基本となります。

【応対】
挨拶です。親が赤ん坊に毎朝「おはよう」と声を掛け続けていると「おはようございます」と挨拶を返してくれるようになります。これが応対の一番の基本であり、幼い頃に習慣化すれば障害失われることはありません。

【進退】
立ったり座ったり、進んだり退いたりといった作法です。禅寺を訪れるとよく玄関に「脚下照顧」(きゃっかしょうこ)とかかれれいます。まずは自分の脱いだ靴をちゃんと揃えること。これが人間修行の第一歩だと。


酒掃、応対、進退は習慣づけることが大切で、少し気が緩むと乱れてしまううちは習慣化されたとは言えません。日々繰り返実践を重ね、無意識のうちにちゃんとできるようになって初めて習慣づけられたと言えるのです。

何も難しいことは言っていなく、いかに当たり前のことを習慣化することが大事なのかというメッセージと捉えています。

仕事も生活もそうだと思います。
ふと昨日の自分を振り返ってみると、いかに自分が当たり前のことができていないか。

週の頭ということもあり、ピシッと気を引き締めていきます。

ちなみに2歳9ヶ月の娘は脱いだ靴をちゃんと揃えることを教えたらすぐにできるようになりました。覚えてからは毎回忘れずにやっていますし、しかも楽しんでやっています。

これが無垢で素直な子供の凄いところです。

これが習慣化の第一歩なのですかね。