どうも、ゆーじんです。
映画「パリに咲くエトワール」を観て来ました。
舞台は20世紀のパリで主人公は画家志望で明るく活発な性格のフジコと薙刀の達人でバレエダンサーに憧れている控えめな性格の千鶴の2人です。
この2人が幼い頃に横浜のバレエの公演会場で出会っていて、成長してそれぞれがパリに移住して生活している中で偶然再会します。
そこで千鶴がバレエダンサーに憧れていることを知ったフジコが千鶴がバレエダンサーになれるように協力していくことになります。
東洋人と差別されるパリで千鶴はバレエダンサーになることが出来るのか?というお話です。
ここからはネタバレ含んだ感想になります。
千鶴は親に期待されているから薙刀の発展をさせなければいけないという使命感があって、中々バレエの道に進めないという…よく聞く話ですね笑
そこからフジコの協力もあってコッソリバレエの練習をするようになって、どんどん成長していくことになります。
それに対してフジコは千鶴の協力しかしていないように見えるので本当に主人公なのか?って感じですが、
フジコは画家になりたいけどパリでの生活でトラブルが起きて1人で仕事しながら千鶴の手助けもしていてどんどん自分のやりたいことが出来なくなっていってしまいます。
他にもパリで知った天才的な才能を持つ画家の芸術を目の当たりにして「自分には何も出来ることはない」と悟って絵を描けなくなってしまうんです。
彼女は千鶴にとってはヒーローのような存在だったのでそのように振る舞っていたんです。
でも本当は悩んでいたことを1人で抱えて見て見ぬふりを続けていたんです。
そのフジコの変化も見どころだなとゆーじんは思っております。
この映画は原作が無くてオリジナルのアニメ映画という昨今では中々珍しいです。
売上を出さなければいけないという資本主義のせいで売れる見込みのある原作ありきなアニメばかりでおもしろみがない。
もちろん原作ありきなアニメも好きですけどね。
新しい出会いがないなって感じです^^;
それはそれとしてこの映画はバレエの描写が凄いのですが、
薙刀の殺陣のシーンも見応えがありますし、
何よりクライマックスのオペラ座の会場の豪華絢爛さの描写が圧巻でした!
この辺りは観た方には通じるかと思います笑
また話は物語の方に戻りますが、
やりたいことがあるけどやれないという方にはかなり刺さる映画だと思います。
ゆーじんもカウンセリングやコーチングを使ってクライアントさんに同じことをしているのでわかりますが、
特にフジコと千鶴のバレエの先生のオルガが言ったりやっていることは中々でした。
そりゃあ千鶴の成長スピードも速くなりますよ!![]()
それからフジコが最後急激に変化してしまったのはまさにワープした状態であり、
別人に変身してしまったからです。
そういう視点も込みでおすすめの映画です!
ここでは触れていない他の登場人物達もみんな魅力的ですし、
あとは犬のマメゾウがとにかくかわいいです!
笑
ぜひ映画館で観てみてください!
エンディングも必見です!
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