だいぶ遅ればせながら
インスタグラム
を始めました。
トライアンドエラーしながら楽しく取り組んでおります。
流行語大賞に「インスタ映え」が選ばれるくらい、
写真の美しさや好みで世界中の人たちと繋がっていく
新しい感覚が楽しいです。
(言葉通じなくても「いいね」できるの面白い~)
でも始める前は、実は「インスタ映え」って、違和感があったんです。
インスタ映えするから○○へ行く、△△を食べる、って
他人が作った美しさに便乗するだけ、って
そのスタンス、どうなのよ? って、
そういうキレイなモノって
大概は広告的な下心で作ってるものだし
まんまと乗せられてるだけじゃん・・・
そう思っていました。
広告写真を撮っていた父親から
舞台裏を聞いて育っただけでなく、
もしかしたら、こんな出来事も影響しているのかもしれません。
でも
写真って、その人が世界をどう見ているのかを
切り取ったものだと思うのです。
同じ時に同じものを見ていても
アングルも寄り方も色合いも光の加減も、
みな違っていて、
それぞれに、魅力を伝えようとしている。
その世界観に共鳴して、人が集まってくる。
明るいところで会おう、ってかんじがなんかいいなぁ。
だから楽しく続けていられる気がする。
逆に方法論だけ、技術だけ、
誰かの思惑に乗っかっただけ、の写真は
どこかに撮り手の思いがにじみ出てしまうんではないかと思います。
黒澤明監督の映画「夢」で
夢の中でゴッホと出会うワンシーン。
普通の麦畑を前にした画家の「私」に
ゴッホが「なんでこの風景を描かないんだ」って聞く。
「美しい景色を探すな。
風景の中に美しさを見つけるんだ。」
このフレーズが好きです。
(学生時代に読み倒した中谷彰宏さんの著書で知りました)
そんなスタンスで、
美意識を磨く場として、インスタと関わっております。
写真にキャプション付けるのは楽しい![]()
センス次第でどういうテイストにも変えられるから。
答えがひとつでない世界が好きです。
光を集める空き缶たち。飲みすぎた後はいつもまぶしい。


