書き初めと母と名前の話 7 | ~ココロとカラダをリラックス~ 旅するように暮らす、PBMトレーナー日記

~ココロとカラダをリラックス~ 旅するように暮らす、PBMトレーナー日記

存在するだけで究極の安心感を手渡す
プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド®(PBM)を
首都圏・四国を中心にお伝えしています。

このシリーズ書き始めてから、
人生が後半戦に突入した感満載。
 
何か大きなものを手放しているんでしょうね。
コアのバランスが変わってきているのを感じつつ、
一気に捨てすぎてリバウンドしないように
そろそろとまいりますね。
 
 
 

今考えたらですね、
釣り糸結べるくらいには器用な父に
試しにやってみてもらうとか
学校に持って行って先生にやってもらうとか
ピンは横向きのまま、縦向きに付けて行かせて
学校で先生に直してもらえ とか、
なんぼでも方法はあったでしょうに・・・
と思わなくもない。
 
ですが
 
人にはできることとできないことがある。
7歳にそこまでの応用力を求めても酷なように、
柔軟な対応や心の余裕を
タカコさんという人に求めても、無理な話なのです。

子どもの目にも、自分のことだけで
常にいっぱいいっぱいの人でした。
 
 

この名札の一件だけで見事なまでに
いっぱいいっぱいのタカコさんには
幼稚園の遠足のお弁当作りでやけどをする とか
突然わたしが高熱を出した時、
行きつけの厳しいおじいちゃん小児科先生に
この子風邪を引いたみたいなんですが・・・と切り出し
「風邪かどうかは医者が決める!メラメラ」と怒られる とか
娘の初めての恋バナを笑って傷つける(ってことに気付かない) とか
いっぱいいっぱいゆえの武勇伝というか前科が結構ありまして
あーダメだこりゃ といかりや長介ばりに
わたしはそのころすでに見当がついていたので
水疱瘡の「喪」が明け、初めて登校する日に
一緒に学校に行こうか? というタカコさんの申し出には
いい、ひとりで行く とお断りしました。
 

小学校は幼稚園の隣で
場所はよくわかっていましたし、
近所の仲良しの3年生のお姉さん3人衆が
お世話係をこぞって志願してくれ
手取り足取り教室までついてきてくれたし、
同じクラスには幼稚園で仲良しだったお友達も
何人かいることもわかっていました。
 

それなら、タカコさんのテンパった「誤作動」は
ないに越したことはない。
ひとりなら、なんとかなる。
そう判断したわたしは、
ひとりで行く、と決めたのです。
 

なんだけどな。
 

7歳のこどもができることなんて、ほんとにわずか。
そもそも子供の見える範囲は大人と全く違うということを
知らないものね。
 
人生において初めてのことには、
大人という水先案内人がいると
想定外の時には役に立つこともあるのかもしれない。
 
今回に限っては、
いてもいなくても結論は同じだったかもしれないけど
「ひとりでいる不安」からは、解放されたかもしれない
と気づいたのは、ここ最近の話です。
 
 
 
そして、
人にはできることとできないことがある って
頭でわかっていても
ココロはなかなか納得してくれないもの、ですね。
 
 

続きます。