規模は小さくても
広い視野で
足元の課題に取り組んでいる人たちと
繋がっていきたい と
昨年立ち上げた会社に
「アース・ヴィジョン」という
名前負け覚悟で志高い名を付けました。
名前負け覚悟なら
40年前の「アンリ」だって
いい勝負ですね
わたしがつけたんじゃないけど
そんな思いを新たに参加した、
しあわせの経済世界フォーラム2017。
巨大化するグローバル経済に対し
世界中から集結した
ローカル経済に取り組む
素晴らしいパネリストのお話、映像や音楽、
朝10時から夜19時までみっちりと
刺激を受けてきました。
右は主催のヘレナ・ノーバーグ=ホッジさん。
1975年、インド・ラダック地方への外国人入域が
許可された後の最初の訪問者の一人。
現地の人々とラダックの持続可能な発展を目指す
プロジェクトに取り組み、もうひとつのノーベル賞として知られる
「ライト・ライブリフッド賞」を1986年に受賞。
以後、「しあわせの経済」会議を世界各地で開催、
国際ローカリゼーション運動の最先頭に立つ。
(以上、公式ガイドブック記載プロフィールより一部抜粋)
左は実行委員長で明治学院大学教員、
スローライフを提唱されている辻信一先生。
一般社団法人 自然療法機構の宿泊イベントの
高野山でお会いしたことがあります。
肉声も素敵ですが
マイクを通すとさらにダンディなお声・・・
司会進行だけでなく、逐次通訳も担当された辻先生。
終日聞いていても疲れない声(と通訳)って素晴らしい。
辻先生のスローなあり方そのものが響くんでしょうね。
スローライフもローカリゼーションも
心の枠組みの大転換が必要で
既存のマインドセットを超える道筋が必要な点で共通だ
と、ヘレナ氏。
・・・・・・
難しいよね・・・
会社で稼がない、成長しない戦略を立てる
子供が受験で勝ち上がっていく以外の成果を見出す
ってことと同じことじゃないかなぁ。
移行する先に安心感の受け皿が不可欠ということと
その育て方はわかってきたけれど。
具体的な行動として、自分ならどうする
って、ひとりで悶々としていても
なかなか見えてこない。
サティシュ・クマールさんはその問いに対して
こう話してました。
ローカルエコノミー(地域経済)に
変えていくには勇気がいる
恐れることはない
まず自分の食べ物から始めなさい
ガンジーはイギリスで弁護士になった超エリートだけれど
インドに戻って誰にでもできる糸つむぎから始めて
インドの独立を達成しました
貪欲と恐れからグローバル経済は生まれる
愛と共感からローカル経済は生まれる
行動の原点は愛でいましょう
この人のまわりは
コンパスの針がくるくる回っちゃうんじゃないか
と思うくらい、熱量を帯びた方。
御年81歳。
年齢って、
ただの概念でしかないんだな。
そしてお互いの持ち味を引き出し合うような
辻先生の逐次通訳が感動的に素晴らしかった。
サティシュさん、実は日本語わかってるんじゃないの?
って思うくらいに完璧な間合いのボケとツッコミ
笑ってゆるんだカラダには、
愛のこもった言葉が沁み込む。
笑い泣きするとは思わなかった。
写真は認定BodyTalk施術士の湯田はなさんにお借りしました。
会場でお会いできず残念!
物販コーナーにも行ってみました。
以前から気になっていた「レジリエンス」について
枝廣淳子さんの著書があり、即決で購入。
地球放浪時代にボロボロになっても持ち歩いていた
『人生に必要な荷物 いらない荷物』の
訳者だったことを知ったのは
ずっとずっと後になってからのこと。
再入場の印には手触りのいい手編みのリストバンド。
東北のおばあちゃんたちが作ったものだそうです。
目の前にやること、やれることがあるって
とても救いになる時があると思う。
ゆるすぎずきつすぎず、あったかかった。
手編みってやっぱりいいな。
このリストバンドのように目を詰めすぎず、
じっくりと時間をかけて
このテーマには取り組んでいこうと思います。
聞いてわかった のその先へ、
動き出さないとね





