【深夜のサルサ語り】グランプリへの遥かな道② クローズドのベーシックの合間に | ~ココロとカラダをリラックス~ 旅するように暮らす、PBMトレーナー日記

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【深夜のサルサ語り】グランプリへの遥かな道① 極めてみたい

の続きです。

 

 

女子グループのみなさんには

誠意をもって、本当の気持ちを話しました。。。。

 

良識ある社会人で、本当の意味で大人だった彼女らは

無鉄砲で無責任な私のわがままを

理解し、応援して送り出してくれました。

 

 

コンテストがどんな結果に終わったとしても、

この人たちの厚意を無駄にはすまい。

 

 

これが、あとになって私を何よりも強く

下支えしてくれることになることになるとは

この時は思いもしませんでした。

 

 

 

 

 

 

コンテスト本番は12月上旬。

本格的に練習を始めたのは9月終わりだったでしょうか。

夕方公園で練習していて、日ごと日が短くなり

練習時間と引き換えに寒さが押し寄せてくる、

そんな時期でした。

 

 

こんなに美しい風景じゃなかったけどなー

 

 

 

 

さて、このパートナー氏ですが、

カル~いノリでペアに誘ってくださいましたが、

いざ練習が始まると、それはそれは厳しかった。

 

 

言葉じりではなく、

要求レベルが厳しい。

 

プロが要求するのはまず最低でもこのレベル、

それをまずマスターせよ  

 

だから 覚悟しろ って言ってたんですね。。。

はよ気づけやわたし叫び

 

 

 

 

 

 

まずベーシックステップのリズムの取り方から

徹底的にやり直し。

中高時代ブラスバンドのパーカッション(打楽器)を

やっていたので、楽器の聴き分けはお手の物、

ダンスの師匠やお仲間からもリズム感いいねって言われて

それなりの自負もあったのですけど

そこからまずボロカス扱い・・・・ しょっぱなから自信喪失。

 

 

 

今考えると、当然なんです。

畑でいうなら、種まきの前の地ならしのようなもの。

ペアの一体感は、息を合わせてステップを踏めることが

全てのスタート地点。

これができて初めて、離れたり回ったりの技を

乗せることができるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

ペアダンスでは、リーダー(男性)が全権を持って

フォロワー(女性)をリードします。

 

 

男性トイレリーダーが曲のどこで音を取っているのか、

頭や耳で考えるな、体で覚えろ

 

 

女性トイレひいいいいいあせるあせるあせる 

 

 

 

超絶オレ様プレイみたいなことを

リアルガチで言われて恐々としながら

最初の1ヶ月は、クローズドポジション(下記画像参照)で

ベーシックステップばかり、踊り込む日々でした。

ちょっと気を抜くと 違ーう!爆弾 とかドヤされてさ・・・ おそろしやおそろしや叫び

 

これがクローズドポジション。正面でめっちゃ近いわけです。

しかも背中ホールドされてて距離間は男性が支配してる。

逃げられない・・・

 

 

 

 

ちなみに

このクローズドポジションで

ダメ出し食らい続けるって

ペアダンスやったことある方ならその圧迫感、

お分かりいただけるでしょうか・・・・・汗

 

言うなれば、狭くて窓も時計もないお叱り部屋で

怒り心頭の上司と二人っきり、時間無制限時計時計時計

みたいな感じかなドクロ

胃が痛くなる感じなら、それきっと正解ビックリマーク

 

 

 

 

 

 

このベーシック強化特訓と並行して、

ショーダンス的な指導が入っていきました。

 

 

 

 

その中で出てきたのが、あの名言。

 

 

 

女性がどれだけ楽しそうに

自由にのびのびと踊っているかが

男性の力量、

ひいてはペアの力量なんだ 

 

 

これには続きがありまして

 

 

気持ちだけ自由に踊っても

カラダでわかるように表現しないと

観客には伝わらないんだ        と。

 

 


プロとして国内外でステージに立ち続けてきた人、

カラダの表現でショービジネスを生き抜いてきた人の

言葉の重みをひしひしと感じる言葉でした。

 

 

それは

今までのわたしには全くない概念であり、

ダンサーとしてのあり方、プレゼンス、存在感でした。

 

 

 

とにかく今までイメージになかった動きなので

指導されても、カラダが動かない。

全く新しいカラダの使い方、

そのバリエーションを叩きこんでは修正、

をひたすら繰り返していました。

 

 

クローズドのベーシックの合間に、です。

 

今思い出しても、ひぃぃぃぃぃあせるあせるあせるってなります・・・

 

 

 

 

続く。