の続きです。
女子グループのみなさんには
誠意をもって、本当の気持ちを話しました。。。。
良識ある社会人で、本当の意味で大人だった彼女らは
無鉄砲で無責任な私のわがままを
理解し、応援して送り出してくれました。
コンテストがどんな結果に終わったとしても、
この人たちの厚意を無駄にはすまい。
これが、あとになって私を何よりも強く
下支えしてくれることになることになるとは
この時は思いもしませんでした。
コンテスト本番は12月上旬。
本格的に練習を始めたのは9月終わりだったでしょうか。
夕方公園で練習していて、日ごと日が短くなり
練習時間と引き換えに寒さが押し寄せてくる、
そんな時期でした。
こんなに美しい風景じゃなかったけどなー
さて、このパートナー氏ですが、
カル~いノリでペアに誘ってくださいましたが、
いざ練習が始まると、それはそれは厳しかった。
言葉じりではなく、
要求レベルが厳しい。
プロが要求するのはまず最低でもこのレベル、
それをまずマスターせよ
だから 覚悟しろ って言ってたんですね。。。
はよ気づけやわたし![]()
まずベーシックステップのリズムの取り方から
徹底的にやり直し。
中高時代ブラスバンドのパーカッション(打楽器)を
やっていたので、楽器の聴き分けはお手の物、
ダンスの師匠やお仲間からもリズム感いいねって言われて
それなりの自負もあったのですけど
そこからまずボロカス扱い・・・・ しょっぱなから自信喪失。
今考えると、当然なんです。
畑でいうなら、種まきの前の地ならしのようなもの。
ペアの一体感は、息を合わせてステップを踏めることが
全てのスタート地点。
これができて初めて、離れたり回ったりの技を
乗せることができるんですね。
ペアダンスでは、リーダー(男性)が全権を持って
フォロワー(女性)をリードします。
リーダーが曲のどこで音を取っているのか、
頭や耳で考えるな、体で覚えろ
ひいいいいい![]()
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超絶オレ様プレイみたいなことを
リアルガチで言われて恐々としながら
最初の1ヶ月は、クローズドポジション(下記画像参照)で
ベーシックステップばかり、踊り込む日々でした。
ちょっと気を抜くと 違ーう!
とかドヤされてさ・・・ おそろしやおそろしや![]()
これがクローズドポジション。正面でめっちゃ近いわけです。
しかも背中ホールドされてて距離間は男性が支配してる。
逃げられない・・・
ちなみに
このクローズドポジションで
ダメ出し食らい続けるって
ペアダンスやったことある方ならその圧迫感、
お分かりいただけるでしょうか・・・・・![]()
言うなれば、狭くて窓も時計もないお叱り部屋で
怒り心頭の上司と二人っきり、時間無制限![]()
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みたいな感じかな![]()
胃が痛くなる感じなら、それきっと正解![]()
このベーシック強化特訓と並行して、
ショーダンス的な指導が入っていきました。
その中で出てきたのが、あの名言。
女性がどれだけ楽しそうに
自由にのびのびと踊っているかが
男性の力量、
ひいてはペアの力量なんだ
これには続きがありまして
気持ちだけ自由に踊っても
カラダでわかるように表現しないと
観客には伝わらないんだ と。
プロとして国内外でステージに立ち続けてきた人、
カラダの表現でショービジネスを生き抜いてきた人の
言葉の重みをひしひしと感じる言葉でした。
それは
今までのわたしには全くない概念であり、
ダンサーとしてのあり方、プレゼンス、存在感でした。
とにかく今までイメージになかった動きなので
指導されても、カラダが動かない。
全く新しいカラダの使い方、
そのバリエーションを叩きこんでは修正、
をひたすら繰り返していました。
クローズドのベーシックの合間に、です。
今思い出しても、ひぃぃぃぃぃ![]()
![]()
ってなります・・・
続く。

