9/10(土)東京ドーム 46643人
広島001220010 6 7 0
巨人200010010 4 11 3
「広島」
6田 中
4菊 池
8 丸
3新 井
9鈴 木
7松 山
5安 部
2石 原
1黒 田
「巨人」
8長 野
9亀 井
6坂 本
3阿 部
5村 田
7ギャレット
4 辻
2小林誠
1マイコラス
ついにやりました。広島東洋カープが四半世紀(25年)振り、7度目のリーグ優勝。今年の広島は、マエケンがメジャー移籍で、開幕前の順位予想は、下位予想が殆どでした。ところが、蓋を開けてみると、11連勝や、「神ってる」という言葉のように、逆転勝利が42度(9/10現在)と、たとえ劣勢に陥っても最後まであきらめずに、42回も逆転勝利を呼んだ。
特に、印象の残った試合は8/7の巨人戦。9回二死から、菊池の起死回生の本塁打で同点にすると、新井のサヨナラ打で勝ちを拾った試合。もしあのまま、菊池が凡退なら、3.5ゲーム差にちじまっただけに大きな一勝になった。
打線では、田中、菊池(2試合欠場)、丸の3人が1番から3番まで固定。そして、最年長の新井や鈴木誠也。安部、松山もスタメンに出た試合では、おつりが出るくらいの結果を残した。前回88本塁打は、今年は12球団最多144本、640得点、113盗塁、打率.275と数字に表れた。
投手陣も、黒田、ジョンソン、野村の3本柱、後ろには、ヘーゲンズ、セシル。フィルダーに似てる、ジャクソン、中崎の方程式が確立。今村、一岡、大瀬良が、壊れかけた試合を立て直し、42度の逆転勝利を呼んだと思います。
1991年から、25年間の順位は④⑥③②③③⑤⑤③⑤⑤⑤⑥⑤⑤④⑤⑤⑤④③③④と、16年間Bクラスと、低迷。これは、いいわけしてはいけないが、FA制度、逆指名制度など、資金力のない球団は、アマの有望な選手が取れず、FAでは、川口、江藤、金本、新井(出戻り)、黒田(出戻り)、建さん(出戻り)、大竹等、他球団に移籍し、若い選手を育てる日々でした。
追い風になったのは、2014年のオフ、黒田、新井が帰ってきて、2015年監督に緒方が就任。世紀の大混戦で、広島だけが首位に一度も立てず、最後の最後で、CSを逃した。
今季は、西武でコーチをしてた河田雄祐氏が外野守備・走塁、石井琢朗氏が打撃コーチに配置転換も追い風になったと思います。
試合は、巨人マイコラス、広島黒田が先発。巨人に先制を許し、1点差に迫った4回この回先頭の鈴木誠也が、チーム初安打となる25号ソロ、松山10号ソロと二者連続本塁打で逆転すると、続く5回には鈴木誠也が2打席連続26号2ランと着実に加点。8回にも、巨人の3つ目のエラーで1点追加。最後は、中崎が締めた。
この試合も、逆転勝利でものにするところは、今季のカープを象徴してます。
黒田が、再三ピンチを招くも、粘り強く投げ、6回3失点、今村、ジャクソン、中崎が締めた、過去7度、後楽園(1975/10/15)、広島市民球場(79/10/6)、甲子園(80/10/17)、横浜スタジアム(84/10/4)、神宮球場(86/10/12)、広島市民球場(91/10/13)そして、東京ドーム(16/9/10)、巨人の本拠地では、41年振りの胴上げ、一方、巨人の本拠地での屈辱は、2006年10月10日の中日戦以来3度目(ビジターも含めて5度目)となった。
優勝したとはいえ、ペナントは終わってません。気を抜かず、闘い、CSに勝って日本シリーズの勝ってほしいです。