【人の言葉を変に『裏読み』しない】
相手を褒めるつもりで言ったのに、
逆に誤解されて、怒りを買ってしまった経験はありませんか?
「最近痩せてきれいになったね」と言ったら、
「前は太っていたと言いたいの?」と言われたり、
「仕事頑張っているね」と言えば、
「業績は変わらないのに嫌味?」と思われたり。
私は、心理カウンセラーとして33年間に約1万人の人のカウンセリングをしてきた中に、そんな悩みをたくさん聴いてきました。
人はその時の心の状態によって、同じ言葉でも受け取り方がまったく変わってしまうのです。
相手の怒りを買った時は「調子悪いのかな?」とでも思って、そっとしておけばいいのですが、
逆にあなたが相手の言葉の「裏読み」をはじめていたら要注意です。
きっと心が疲れている状態になっています。
心が疲れていると、物事を前向きに考えるエネルギーがなくなり、どんなこともネガティブに解釈しがちになります。
そして、そのたびに自分の嫌な部分を確認してしまい、ますますイライラして負のサイクルに入ります。
実際のところ、周りの人は、それほどあなたのことをネガティブに思っていません。
というか、あなたのことに興味・感心がないのです。
あなたの体重が増えようが、あなたの仕事の調子が悪かろうが、周りの人にとっては、どうでもいいというのが現実です。
必要以上に落ち込まないためには、人の言葉の裏読みをやめることです。
そして、どうせ想像を膨らませるならば…
逆をやってみませんか⁉️
「ひょっとして、喜ばせようとしてくれているのかな?」
「そうか、自分は頑張っているって褒めてくれているのかな?」
…とポジティブに想像するのです‼️
その方が、よほど自分にとって良いと思うのです。
「裏読み」は裏読みでも、ポジティブに「裏読み」するということですね。
どちらを「裏読み」するのも、自分の自由なんです。
自分で選択して良いんです。
どうせ「裏読み」するのなら、自分を大切にする方を選択しましょう。
まとめ
1.人は心の状態によって、同じ言葉でも受け取り方がまったく変わってしまう。
2.心が疲れていると、どんなことでもネガティブに解釈してしまい、ネガティブ反応をすることで、ますますイライラして、負の循環(サイクル)に入る。
3.周りの人も、状況も、あなたのことをたいしてネガティブに思っていない。
4.ネガティブな裏読みの代わりに、ポジティブな裏読み(解釈)を選択する。そしてネガティヴ循環をポジティブ循環に変えていく。これは自分を大切にする実践行為。
以上、まとめでした。
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【内容】
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●心身のP循環・N循環
●対人関係のP循環・N循環
●過去と現在のP循環・N循環
●あなたのP感情・N感情はどこからやってくる?
●P循環の作り方=最初に手をつけること
●P循環のキーワード
●P循環のための超簡単な実践法





