今日、婦人公論が発売されました。
これをきっかけにいっぱいいるおちびちゃんの元に
うたははの作品を届けるきっかけが出来ればいいなぁっておもいます~
実は今、こうして、雑誌の宣伝に載せていただけて
そして作品をすごくスローペースでも
作り続けていられるのはある、一人のお客様のおかげなんです。
悪夢のような事故からもうじき2年になろうとしています。
家族全員が命にかかわるくらいの重傷を負った事故
頭蓋骨・顔・首合計7箇所の骨折をしてドクターヘリで運ばれた息子
ちょっとでも動かせば、全身不随・もしくは肺に触れれば一瞬で呼吸が止まって即死の恐れがある
息子の看病のため見知らぬ土地で2ヶ月間病室に泊り込みました。
私自身本当は息子同様しばらくは動かすのもいけない状態だったらしかったのですが、
最初に運ばれた
病院での誤診全治一週間の全身打撲
すべてこの診断書が移った病院へ影響をきたしました。
そして息子の病院の外来での誤診・・・東京に戻ってきた最初の病院での誤診の連鎖・・・・
何を訴えても最初の病院の診断書に全治一週間の打撲しか書いていないですからと・・
ほとんど医療拒否に近い状態で話も聞いてもらえず看護疲れですねで2ヶ月間片付けられ続けました。
東京に帰ってきたときには歩くのも足を動かすのもやっとな状態・・・・・
洗濯物のピッチをつかむのも、ふきんを絞ったりペットボトルのキャップは開けるのも未だにできません
握力がほとんどなくなっちゃったんですよ
東京の病院の最初の診断は脊椎根症・後遺症は残りませんとのこと
それが日にちが経つにつれて、診断が変わり完治の日にちが延び症状は悪化するばかり
やっと、脳神経外科の先生を紹介してもらってみてもらったところ脊髄損傷・脊髄根症
脳神経外科だけでなく、眼科。形成外科・診療内科合計4箇所に後遺症が残りました・・・
顔には5cmを超える傷跡、そして1.5cmくらいはあった槍の穂先のようなガラス片
診断書に書いていないからとの一言ですべて診察拒否状態でした。
事故から半年以上たって息子の受験が終わり合格がわかった次の日に
やっとガラスを取り出すことができました。
3針縫いました。
昨年の夏になって叔父の判断とアドバイスで申請した障碍者認定は想像以上に重い3等級でした。
日常生活を送るのがやっと、家事をするのも倍以上の時間がかかる・・・
もう、手芸をやっても針をきちんともてない・すぐに落としてしまう・今まで、一時間で完成していたものが
ほとんどできていない状態・・・すべてに絶望でした。
そんなときに一通のメールが私の登録していたショップに届きました。
いつも、作品を拝見していてとてもいやさしい、暖かい、ほっこりとした作品を作られる方だから
予算も限られているけれど子供達にお芋ほりごっこをさせてあげたいから、作ってほしいのですがと・・
その方は個人でピアノ教室をやられながら幼児教室をやられているそうです。
きっと、息子の幼稚園の頃のお芋堀のことを思い出したのでしょうか?
嬉しそうに山ほどのお芋を抱えて帰ってきた姿と被ったのでしょうか・・・
あの嬉しそうな笑顔をもう一度誰かがまた見れたれらどんなに幸せな気持ちに慣れるか~
そう感じたんです!確かにあの時~
必死になって作りました。お芋さん20こ
これが指のリハビリにもなるということにも気がつきました。
ひっしに頑張ったおかげで、とってもうたははにはもったいない位の
感謝とお褒めのメッセージを頂きました。
そして、楽しく遊んでくれているおちびちゃんたちの様子も教えてくださいました。
もし、あの時あの注文を受けっていなかったら今のうたはははなかったことでしょう・・・
お名前は差し控えさせていただきますが、本当に心からの感謝でいっぱいです。
こういうきっかけでもなければ、こうやって文章に残してみようとは思わなかったかもしれません・・・
サツマイモの注文を下さった方・この婦人公論のお話を持ってきてくださった方・そして、このブログ、
カラミーショップの立ち上げに尽力を尽くしてフォローしてくださっている方
心からのありがとうを言わせていただきたいと思います。
どうもありがとうございます。
そして何より、うたははのペースに付き合ってゆっくりのペースにも文句も言わずご注文してくださってい
る皆様そしてこうやって、うたははのブログや、お店を見に来てくださる方々に改めての感謝です。
これからも『うたははのちっちゃな手芸屋さん』温かく見守っていってくださいね~