こんばんは!
昨日の続きからです。
父が倒れ、兄が生きる意味を失った
ようなボーッと過ごす毎日。
母はそんな二人を支えるために働いて、
私が仕事帰りや、休みに父の病院に通う
日々。
誰も兄の事を、気にかかる時間も
余裕もなく時間だけが過ぎ、
父が退院したしばらくしたある日。
父は兄に仕事を探して働くことを
命令していました。
大学を中退して、父に仕事に連れていかれた
兄に就職に関するスキルもなく、
ただ困り果てて頭を抱える兄の様子。
そんな息子を見て嘆く母。
毎日繰り返されるそんな実家。
両親や兄の姿を見ることに、
聞かされる愚痴に、
家庭や仕事を理由にして、
逃げてしまったのです。
全てを任されることが、
怖かったんだと思います。
続く