今日も「断捨離→買取」ネタ。


でも、どうもこのテーマはあまり人気が無いみたい(^_^;)



閲覧数なんて気にしない…なんて言いつつも、正直凹むわぁ( ´△`)




なので、今日は植物ネタから始めますねヽ(・∀・)


さて、この花は何でしょう?

キクの花のような形ですが、ツル植物。

でも、どこからどう見ても小菊ですよね。


実はこれ、クレマチスなんです( ・∇・)

元はこんなお花。

クレマチスらしい咲き方ですよね。


やがて、大きな花びらが落ちて、芯の周りの小さな花びらだけが残ります。

それがキクの花に似てるんです。

すごく珍しいクレマチス。

2回楽しめる花ですよね(*゚∀゚*)



クレマチスが絡まってる木はオクナ・セルラータ。

「ミッキーマウスの木」と呼ばれています。

今は緑の実は熟すと真っ黒になります。

その実が隠れミッキーのように見えることから、この名前で親しまれています。




では、本題の断捨離ネタ。


今回は毛皮のコートの断捨離です。



私が若い頃、世はバブル期でした。

公務員だったので、バブルの恩恵はあまり受けませんでしたが、やはりあの独特の空気感の中にいました。


ボディコンや噴水みたいな前髪など、バブリーファッションはしませんでしたが、こんな私も毛皮のコートは着ていました。


すごく抵抗あったんですが…


母は毛皮のコートが好き。

ある日、行きつけのブティックに毛皮屋さんが出張販売に来るので、一緒に行こう…と誘われました。

動物愛護主義者なので、毛皮を身につける気が全くなかったのですが、友人が「毛皮のコートがほしい」と言うので、付き合ってあげることにしたんです。



で、羊のファーコートを買ってしまいました( ´△`)

デザインが可愛かったのと、触り心地が素晴らしくて…


でも、抵抗はしたんですよ(´・Д・)」


実は、毛皮は拒絶してたのに、レザーは着ていた私。

友達に指摘されました。

「何が違うの?」


うーん、言われてみれば…


自分の中では区別があったんです。

まず野生動物は絶対ダメ!

毛皮だけが目的で飼育されてる動物もダメ!

でも、食用とされてしまった動物の、皮も無駄もせずに使うなら…


言い訳ですけど( ;´Д`)


で、羊ならギリOKか…と妥協して、ラムファーのハーフコートを買いました。



着てみたら…

ものすごく暖かい(((o(*゚▽゚*)o)))

すっかり気に入って、冬はずーっと着て過ごしました。


あまり着続けたので、袖口が擦り切れてしまいました。

布地の服と違い、簡単には直せません。


そこからずーっと、着ることもなく、かといって捨てる気にもなれず、およそ30年放置。

生き物の身体だったと思うと、ゴミとして捨てるのは躊躇われたのです(;ω;)



しかし、このままではいけないと、重い腰を上げました。

買取店「バイセル」に聞いてみたら、擦り切れていても色褪せていても、毛皮なら買い取れると言われたので、店に持って行きました。


久しぶりによく見たら、袖の擦り切れもひどいし、保管状態の悪さから日に焼けてまるでツートンカラー(ノД`)

これはヒドイ!


そんな状態のラムファーのハーフコートのお値段は…


200円でしたぁ(^◇^;)


いや、これは仕方ない。

状態悪すぎ。

むしろ、誰が何のために買うんだろ?

…と思ったら、裁断して小物などに使うそうです。

それなら良かったε-(´∀`; )

ゴミになるよりずーっと良いわ。



さて、先述の内容からわかるように、母は毛皮のコートを持ってました。

私と同じ時に買っているので、やはり30年は経っていますか、私より使用頻度が低いし、保管状態が良いので売り物になるでしょう。


3着あって、持って行くのが大変だったので、「銀座ゴールド」の出張買取を依頼しました。

昨日の記事のiPhoneの買取と一緒のタイミングです。



母のコートは、ミンクのロングコート。

襟や裾周り、袖口だけに毛皮が付いているロングコート。

裏側に豹柄のプリントのあるファーのハーフコート。



ミンクのロングコートはとてもゴージャスなんですが、今のご時世、こんなコートを着ていたら白い目で見られてしまいます( ´△`)

色はセーブルで落ち着きがあるのですが、それでもかなりバブリー。


ミンクだし、良い値段付くのでは…と思ったら

2000円でした( ;∀;) 

長いこと着てないので毛質が劣化し、ゴワゴワして抜けやすくなっていたこと。

そしてやはり、こんな「ザ毛皮」なコートは、今どき誰も着ないからです。



裾などだけが毛皮のコートは1000円でした。

状態は良かったのですが、毛皮部分が少ないので。

派手派手しさが無いし、毛皮はとても触り心地良いし、デザインも今でも通用する物だったので、「着てはいかがですか?」と勧められたのですが…

毛皮の種類を見たら「レッキス」とΣ( ̄。 ̄ノ)ノ


「銀座ゴールド」のはるかちゃんはレッキスがわかりませんでしたが、私はわかりました。

このコートを母が買ったときはわからなかったのですが、今はわかります。

レッキスとははウサギの種類(><)

ウサギは無理です。

辛すぎる!



3枚目のコートが驚きの結果でした。

このコートもウサギの毛皮だと思います(◞‸◟)

でも毛皮の種類ではなく、プリントされていた豹柄が問題でした。

豹柄の毛皮は、買取も販売も禁止されているのだとΣ(゚д゚lll)


ヒョウやジャガーなどの豹柄の毛皮は、ワシントン条約で売買が固く禁じられています。

野生動物の毛皮自体が厳禁ですが、豹柄の毛皮は特に厳しく取り締まられるそうです。


それはわかります。

そうするべき、当然のことです。

でも、他の動物のリアルファーに豹柄プリントしてもダメなんて、ちょっと変ですよね。

あ、フェイクファーならもちろん問題ないですよ(´・Д・)」



かくして、母の毛皮コートで買取出来たのは2着。

売却価格は3000円でした。

やはり需要が無いので高価買取にはならないようです。

 


良いんです、これで!

毛皮にニーズがある世の中でなくて!


野生動物保護のためだけでなく、毛皮のために飼育される動物のためにも。

ミンクやウサギなど、毛皮を取るために飼育されている動物はまだまだたくさんいます。

命を奪われるのは食用にされる家畜と同じですが、命の奪われ方は何倍も酷いのです(◞‸◟)

生きたまま皮を剥がれ、そのまま放置されて長時間痛みと苦しみを味わされながら息絶えるのです。

皮は生きたままの方が剥ぎやすいんだそうです。

放っておけばいつかは絶命するのだから、とどめをさす手間を掛ける必要はない…と。

残酷極まる所業です(>_<)


日本国内では、そんな酷いことはしてないようですが、中国の毛皮工場ではいまだに残酷なやり方がおこなわれていると聞きます。

だから、どんな理由があれ、毛皮なんて買っちゃいけないんです。

毛皮産業を成り立たせてはいけないんです。



私のラムファーのハーフコートは、実は玄関にずっと掛けてました。

だから日焼けしてしまったのですが(´-ω-`)

毎日それを見るたびに、自分を戒めるために。

動物保護や動物福祉のことを真剣に考えるために。


その毛皮をようやく手放しました。

動物保護や動物福祉の気持ちは、私の中で不動のものになっているので、もう大丈夫!

ありがとう、毛皮になっていた羊さん。

あなたの命は無駄にしないからね。




「ウサギの毛皮って…怖すぎ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾!」

そうなんだよ、ゴヱモン( ´△`)


バブルの頃は、ちょっとした小物にも当たり前にウサギの毛皮がついてて、「可愛い〜♡」なんて言って女子がモテアイテムみたいに使ってたんだよ。

ウサギがどんな酷い目に遭って、毛皮になっていたかなんて、想像だにしてなかったんだよ。


毛皮産業の実態が暴露されて、欧米のセレブ達が毛皮反対を訴えて、今のように毛皮がタブーの世論に変わってきました。

SNSには功罪がありますが、毛皮反対のムーブメントを作ったのは動画やインフルエンサーのおかげ。


世の中の変化には良いことと悪いことがありますが、毛皮が安易に使えなくなったのは、本当には良かったと思います(´-ω-`)



買取店に聞いたら、象牙や鼈甲も絶対取り扱えないそうです。

そういう世相がどんどん浸透し、世界中に広がりますように!