今日、長いお付き合いのある同業代理店さんの奥様の告別式に参列するために、甲府に行ってきました。

横浜線で八王子まで出て、そこから特急あずさか特急かいじで甲府に向かったのですが、始発から横浜線が運休になったり、中央線の人身事故によるダイヤの乱れがあり、ハラハラしながら向かいましたが、どうにか定刻に斎場に着くことが出来ました。

以前「山梨県の葬儀の特色」で学んだように、甲府では告別式の前に火葬が行われます。
なので、故人のお顔を拝見することが出来ませんでした(T ^ T)

また、昨日の通夜から参列している弟によると、首都圏では当たり前に行っている「お清め」と呼ばれる通夜ぶるまいは無く、参列者はお焼香の終わった順にそのまま帰るのだそうです。

告別式で親族が男女に分かれて座るのも、喪主が銀屏風の前で参列者に挨拶するのも、故人の生前の人となりやプロフィールのアナウンスがあるのも、全て珍しく、やはり「所変われば」なんだなぁ、と改めて感じました。


そこで、今日は久しぶりに「都道府県別の葬儀の特色」です。
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【山口県の葬儀の特色】

①香典以外にも供物を渡す。
山口県では香典以外にも果物やお菓子などの供物を渡すことが多く、農村部などではお米や農作物を持ち寄ることもある。
持ち寄られたものは葬儀の間に食べたり、皆で持ち帰ったりする。

②出棺前に立飯が出される。
山口県では、出棺前に「立飯(たちは)」といって大豆やご飯のおこげを食べ、故人との最後の食事をする。

③出棺の際に故人の茶碗を割る。
出棺の際、故人が愛用していた茶碗を割ったり、藁を焚いたりすることがある。
故人の愛用品を壊すことで、現世への未練を断ち、迷いなくあの世に旅立つようにという意味がある。

④霊柩車まで葬列を組む。
火葬が一般となり葬列に変わって霊柩車がご遺体を火葬場に運ぶが、今でも門から霊柩車までのわずかな距離を、列を組んで遺体を運ぶところがある。
葬列は、提灯、位牌、遺影、四華花、棺などの順に並ぶ。
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亡くなられた方はまだ70歳前で、非常に快活な女性でした。
大きな持病も無く、その日もとても元気そうにしていらしたそうです。
それなのに、深夜、ご主人が見つけた時には既に息を引き取られた後だったとか(>_<)
所謂「突然死」です。

最近、タレントの阿藤快さんや今井洋介さんが突然死して話題になりましたが、私の周りにも身近な方が突然死してしまった方がずいぶんいらっしゃっいます。
「突然死」と聞くとショッキングな感じがしますが、意外に多いと思います。


一方、癌で闘病されていた方が亡くなられた訃報も入ってきました。
まだまだ若いのに、さぞや無念のことだろうと切なくなります(T ^ T)


自分もいつかは死ぬのだけれど、突然死と癌のように余命を悟りつつ死ぬのと、どちらが良いのだろう…と、考えてしまいました。



死ぬ側で考えたら、突然死が良いです。
死の恐怖に対面せず、ろくに苦しまず、あっけなく事切れてしまう方が楽に決まってると思います。

でも、遺される側は辛いですよね(~_~;)
心の準備が何もないだけに、ひどいショックだと思います。
私の同僚に、肉親が突然死したショックで、部分的に記憶を失ってしまった人がいます。
そのくらいの精神的ダメージがあるのは、体験してなくても理解出来る気がします。
また、家のことでも仕事のことでも、全く引き続きが出来ない為に、遺された者が困ることは山ほどあるでしょう。

仕事上のこともさることながら、ダンナを残して突然死は気が気でないなぁ、とも思います(;´Д`A


癌は恐ろしい病気ですが、多くの場合「余命」を与えてくれます。
その余命の間に、家族や友人や同僚に伝えたい事を伝えたり、会いたい人に会ったり出来ます。
やりたいことをすることが叶う場合もあります。
現在では癌治療も進化し、宣告された余命よりずっと長生きされる方も増えています。
また、その間に画期的な治療法が見つかる可能性もあります。
突然死と違い、残された時間があることのメリットがあります。

しかし、その「時間」を、死と向き合いながら、多くは苦痛やたまらない不快感につきまとわれながら、堪えて耐えて頑張って生きなくてはいけないのは、正直、私には恐ろしいです(>_<)
入院が大嫌いで病院で死にたくないので、やはり「癌の方がいい」とは思えません。


まぁ、どう考えあぐねても、自分が選べるものではありませんが(;´Д`A


しかし、両方の備え、心構えをしなくてはいけないのかもしれません。

突然死しても構わないように、悔いなく毎日を生きる心構え。
伝えたい言葉はちゃんと日々伝えて、会いたい人にはちゃんと会って。
後の人が分かるように、家の中や会社のデスク周りを整理して、仕事を出来るだけ伝えて。

癌の余命を生きる人と同じく、私達も全て限りある命の時間を生きているのだから、一日一日を大切にして、周りの人達も大切にして。
やりたいことは先延ばしせず。
行きたい所には無精しないで出掛け。
ましてや、会いたい人には積極的入院が会う。
相手も同じく限りある時間を生きているのだから。


上に書いたことを実行するのは難しいです(~_~;)

でも、この時期になるといつもする反省を、来年はしないようにしたいです。

年賀状に決まり文句のように書く「今年は会いましょう!」のフレーズ、2015年もろくに実現出来てません。
こんなことを繰り返していたら、多分一生会わずに終わっちゃうんだわ(~_~;)

来年は、ちゃんと、本当に会います!


あ、まだ今年も1カ月弱あるんですから、まだ会おうと思えばたくさんの人に会えますよね(=゚ω゚)ノ

慌ただしい年の瀬が近づいていますが、積極的に会いたい人に会って、2015年を少しでも充実した年にして締めくくりたいと思います。







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