アニキ物語 ~その四~ 完 | うるにゃんのブログ

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ナッツとさくらと私

私の唯一の条件

 

移動はタクシーを使うこと

 

捕獲してすぐの子を

歩いたりなんだり

公共機関で運ぶ事が怖かった

 

何か起きたら

それこそどうにも出来なくなる

 

ただそれには

ビックリするくらいお金がかかるニヒヒ

 

 

オープンの飛行機は正規料金だし

横浜から羽田も

千歳から札幌の家までも

タクシー代ってどんだけ~にやり

 

しかしやる時はやるらしく

お金は関係ないと豪語した!!

 

 

そんな事はつゆ知らずのアニキ

 

ご飯を食べに来たら

一杯立ち飲み屋のように

立ち食い蕎麦屋のように

 

食ったらbye と立ち去ってみたり

 

家に入り込み

マッタリしたりと

自由奔放

 

 

 

 

そして

『やる時はやる』真顔

 

 

捕まえた!キャリーに入れたと

LINEが来

 

 

羽田に向かうタクシーの中だと

LINEが来

 

飛行機は何便だと

LINEが来

 

千歳からタクシーに乗ったと

LINEが来

 

 

テンパって何してるのか頭真っ白で

とにかく汗だくだったといい

 

うちに来たアニキ

 

 

 

本当にコレで良かったの?

お家に入るのに

やっぱりタマは取らないといけないの?

 

今まで自由だったのに(;´༎ຶ۝༎ຶ`)

ケージに閉じ込められて

可哀想に、可哀想に、可哀想に

馴染めるかな、大丈夫かな、大丈夫かな 

 

『・・・・・・・・ぼけー』

 

 

帰る間際まで

泣きそうな勢いで言い続けてた

 

 本当に心配してるのよ・・・汗汗


それは、分かる😂

 

 

 

これが良かったのか

ベストだったのかなんて

アタシだって分かりゃしない 笑



 

数か月後、または数年後

やっぱりこれで良かったと

思える時があれば

良かったのだ

 

 

思えるようにはこれからだ

 

 

 

そしてアニキよりだから

“天敵”と名付けられたのだろうけど

その子だって

通りすがりに見る子達だって

 

出来る事ならせめて

手術して、地域で見守ってくれたら

今よりずっと生きやすいのに

 

 

町内でや

餌やりさんが相談して

お金の面も

捕獲にしても


協力してくれたなら

 

無理しても頑張って

受けてくれる方は

いるはず

 

 

もっというなら

もしもご飯をあげてる人の中で

お家に入れてくれる事が出来るなら

一匹でいい

そうして貰えたらどんなにいいだろう

 

 

 

頑張ってくれてる人は

いっぱいいるのに

 

いっぱいいるのに

追いつかない

 

追い付かないくらい

外にも家の中にも猫がいる

 


 

よくよく考えたら結局

アタシって何もしてなくほっこり

とある人間が

根性だして頑張ってくれたから

うちにいるアニキ



 

私は私が今出来る事をしよう


 

 

うちに来て2週間

まずはコクシ退治だわさね真顔

 

 

そして

 

条虫っぽいが・・

 

これ、アドボも

プロコックスも効かないではないの笑い泣き

 

 

 

 

頑張れ アニキ!爆笑

 

 

 

 

END