””思いと願い” | うるにゃんのブログ

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ナッツとさくらと私

 

うまく・・・・そう
とてもデリケートな事柄だから
ちゃんと伝わる書き方が出来る自信もないけど
リブログさせて頂きました
 
 
どこかで、保護も格差が生まれるのではないか
と書かれていた文字を見かけてしまったから
 
 
長くなりますが自身の話を・・・・
 
 
私の母は身障者でした
心臓疾患です
 
母の兄は母と同じ病気で
日本で初めて
心臓移植をされた医師が主治医でした
当時の倫理観から疑問視され
その後の日本における
心移植医療が遅れたと言われています
 
母の兄もまた、疑問の残る死だったそうです
 
母が心臓が悪いと分かったのは
それよりもずっとずっとの後で
移植が必要でしたが
当時は日本での移植は認められておらず
小さな子供で
なおかつ、何億というお金で(現在もですね)
海外でドナーを待つ そんな病気です
 
バチスタ という術法すら ありませんでした
 
出来る時代になった頃には
到底手術出来る体力はありませんでした
 
バチスタどころか

 
心移植なんて
お金なんか無い
 
それまでの間に大きな手術は3度しています
どの手術も術中に
死ぬことは滅多に無いんだそうで
どんなことしても心臓は動かせるので・・・笑
 
昨日まで声を交わしていた方が
今日はベットが片付けられてるのを何度も見ました
 
母はどれほど、怖かっただろう
今思えばだけど
 
血流が無いことで
多臓器不全

 

母は家に帰りたいと
何度も言ってました
 
医師や看護師にも
治らないのなら苦しい時間を
病院で過ごすなら
生きながらえる1週間より
家で1日過ごしたいって
 
 
願いは叶いませんでしたけど真顔
 
 
死期は医師からのお話で
合法的な安楽死を私が選択しました
 
母に選択肢はありませんでした

もう、心臓だけ
機械で動いてたから

 
私が母の命の長さを決めて良かったのかと
今も自問自答しています
 
殺したのだと思い
自責の念にかられることもいまだあります
 
 
 
大学病院ならば
みんな云われるのかもしれないけど
今後の医療にと解剖のお話もされましたが
申し訳ないけどお断りしました

死んでなお、身体を傷つけたくなかったから



けれど、母の経過や施された医療カルテは
臨床のひとつとして
これからの誰かに役に立つかもしれません
 
 
へへ・・・
ナッツが同じような心臓病だとわかったとき
ぶっちゃけ、ナッツおまえもか!
 
 
ってもう笑い泣きするしかない気持ちでした
 
 
 
 
医学の進歩はめざましく
1年違うだけで、薬も医療も進化します
 
どんな病気もです
 
だから、薬は希望
医療の進歩は希望なのです
 
医療、薬は
これからの、大切な誰かが、助かる命の希望
 
医学は統計でもあります
臨床を重ね、その統計で結果が出ます
改善を重ね、その積み重ねで今の医療がある
 
その機会があるならば
その命、助かって欲しいのです
 
 
そしてまた、医療だけでない部分もあります
 
 
えーと
云いたいことが分からなくなってますが 

 
生きてほしい
その為に色々な形があっていい訳で
 
健やかにその命を過ごして欲しい
その形が
選択肢があっていい訳で
 
それに正解も間違いもなく
何を選択しても
 
その子のために
その人の為にと思うことは
誰も何も言われる必要は無いのだと
私も思います
 
 
何を選択しても
その選択に、一番悩むのはその人だから
 
 
 
私はナッツは自宅で
穏やかに過ごせる形の選択をしましたが
完治する希望があるならば
うちの子でも
寄付を募ったかもしれません 
 
 
 
 
金銭面だけを問いて
出来るからいいわね
うちは出来ない
そういう事じゃないと思います
 
 
どの病気でも
 
 その子に
今自分ができる事



それは医療だけではないはず




臨床が増えれば
今後、もっともっと薬の単価も安くなり
そして日本で認可になれば
あと10年もしたら
普通に誰でも入手できる薬に
なってるかもしれません

ラプロスのように

 
そんな未来は嬉しく希望です



だから挑戦されてる方は
応援したい

その命、生きて欲しいと思う
 
 
 
そして
自分の死後、解剖検体を希望される方に
医療従事者が割と多いことをご存じでしょうか
 
動物実験に関し
取りざたされる事は多いです
 
華美なファーや化粧品
その為の殺傷や実験はいかがと思うけど
 
単一的に、してないメーカーがいい
ではなく
してきた会社のデーターの礎があり
しなくても商品が出来るのです
 
ま、薬ならジェネリック的な?
 
今ある当たり前のもの
全てがそれらの犠牲で出来たものなのだと
その恩恵をいっぱい受けていることも
少し思いをはせて欲しいなと思うのです