カラーセラピーとヒーリングに出会うまで
■辛かったパワハラを乗り越えられた理由
パワハラを受けていた期間は2年くらいでした。2年もなかったかな。
2年、、、数字だけだと短いと思ってしまいますが、自分を見失ってしまう辛い時でした。
この辛い気持ちをどうしていたか。
当時付き合っていた旦那さんが大きな支えになっていました。
私は毎晩のように電話をかけて愚痴っていて
それを否定も肯定もせずずっと聞いてくれていました。
先日、その時のことを旦那さんに聞いてみました。
「ああ、よく覚えてないけど夜11時になると電話がかかってきてたな(笑)」
ほんと、すみません、、、、。
ずっとただ聞いているってまさに傾聴。
まさか、こんな身近にナチュラルに傾聴できる人がいたとは!?
(聞き流していただけと言う説もあるが、毎晩は大変でしょ)
(聞き流していただけと言う説もあるが、毎晩は大変でしょ)
何も言わずただ聞いてくれる人がいるだけで辛いことも乗り越えられたのかもしれません。
あ、今ではさすがにこんなことはしてくれませんよ
ただ、自分を見失う、人格否定されるというパワハラは本当に辛いものです。
しばらくは40代くらいの男性が無意識に苦手なほど、
心に黒くて重い鉄のようなものがずっとのしかかっていました。
トラウマ級の出来事なのによく会社を辞めなかったと思いますが、
私は耐えて仕事を続けたことが正しいとは思っていません!
耐えるとか頑張ることが美徳と言われますが、自分を殺すくらいならそれは違う。
夜眠り朝になることに恐怖があるとか、いつもビクビクしている、自分の頭で考えられない、
これなら辞めた方がいい。
健康と命に関わることはもちろん、
本当の私を見失ってしまい、性格も変わってしまったり、その後の人生に暗い影を落とすからです。
安定した会社にいることは、たしかに経済面では安心でしょう。
当時独身だったこともあり、好きなものは買えたし、毎年海外・国内旅行に行くことはできるほど
お金の苦労は感じませんでしたが
知らないうちに心は疲弊し、物が手に入ることや楽しいことも、全く意味がありませんでした。
まるで両手ですくったキラキラした宝石が手から滑り落ち、何度すくっても決して掴めることはない感覚。
自分を抑え、常に我慢して過ごすのは、生きているのに死んでいるのと一緒。
もう、そんな生き方はしたくはない。
私の場合は、社内の制度がしっかりしていたことと、周りや上司が理解ある人だったことで解決しましたが、
これはたまたまです。たまたま運が良かっただけ。
この経験が今では人生の糧になってはいますが、結果論に過ぎません。
辛い渦中に「これからの人生に意味のある経験だ、だから頑張ろう」なんて思えないし
そもそも苦しい気持ちを無視して視点をを変えてまで頑張ることに意味がない。
どこか相談しても「それはあなたが耐えなさい」「相手を許してあげて」という答えだったら、もうパワハラは解決しません。
相手が変わるかもしれないという期待や
自分が変わって強くなろうは、大事なものを削っていき痛みが残るだけ。
心が壊れるほど辛いことは、乗り越えるものじゃない、逃げること。
当事者同士が距離を置く、相手が離れるか自分が離れるか、
これが1番の解決方法だと思います。
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