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このブログは、小学6年生の長男チョータ小学3年生の次男ジゾーの成長を4コマ漫画・育児絵日記で書いています。
 
現在、コメントは返したり返さなかったりランダム返信とさせて頂いてます。
全て嬉しく読んでいます、ありがとうございます。


続きです。


















漢字アプリを導入する一方で、
漢字で癇癪をおこすジゾーに言っていた言葉。

『漢字は読めたらいい』

漢字が書けなくて困るのは、試験のときだと思うけれど(そこはまあ、おいおい考えていくとして🤣)、日常生活で絶対に漢字で書かないといけない場面は、今の時代、そんなにない気がする。

逆に「読む」ことができないと困る場面はたくさんあるかな。

書けなくても、読めて、なんらかの機器で入力する時に正しい言葉の選択ができればいい。

あと、言葉を知っていること・語彙力を高めることは大切かなと思う(発達性ディスレクシアに関する文書などにも、よく書かれている)。
言葉が出てこないと文章は書けないものね。


※ジゾーの場合は、読みに困難さはなさそうで、現状で書くことへの辛さがあり、それにより自己肯定感まで下がってしまっているので、我が家では読めればオッケー👌という声かけにしています。
その子その子の症状は違うし、各ご家庭の考え・やり方があると思うので、皆にこうした方がいいと勧めているわけではありません。


続きます。



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コメントで教えていただいた本。

タイトルが似てますが、↑コチラの方が先に出版されたもの。
発達性ディスレクシアと判明したフユくんの小学から高校までのことが、専門家の先生の監修とともに、漫画で書かれているので読みやすい。
作者の千葉リョウコさんの実際の息子さんがモデル。
今よりも何年も前のことなので、発達性ディスレクシアやLDなんていう言葉自体、その時代はもっと知られていなかったろうと思う。
そのせいか、フユくんは中学でも高校でも合理的配慮が受けられない。
(ひらがなで書いた回答はあっているのに×をつけられ、毎回「漢字で書くのが当たり前!」と書いてテストを返す先生とかね…)
途中までは、これまでの経験(トラウマ?)もあり、「ズルいと言われる」とフユくん自身が罪悪感を感じて合理的配慮を受けたくないという…

そこに罪悪感は感じなくていいのにー😭
苦手なことを補うのは当たり前なのにー😭
でも、多感な若者には、いろんな想いがあるよねー。

フユくんは、聴覚優位で耳で聞いて理解する力が高かったので、そういったタイプ向けの方法で漢字を習得していく様子も載っているので参考になる方もいるかと。
コツコツと努力する姿には頭が下がる。



こちらは、最初のものより漫画少なめ。
発達性ディスレクシアについて、専門家の宇野彰先生が詳しく、でもわかりやすく書いている。
なんと、フユくんの妹のナツちゃんも発達性ディスレクシアだったそう。
英語が壊滅的に出来なかったことで気づく。
(その後、ひらがな・漢字も実は書けていなかったことが発覚、器用に生きてたのだろうね。)
違うのは、ナツちゃんはあっけらかんとしていて、別に困っていないからトレーニングはいいと言い切るところ。
(そうそう、特性あっても「困ってない」なら障害にはならないのよねー🤣)

英語だけが特にできない発達性ディスレクシアもあって、日本より、英語圏のほうが「読み」が困難な人のパーセンテージは高いらしい。

それは英語の方が、音声と文字の規則性が複雑だったり、音を聞いて文字にすることが難しかったりするから。(本にはもっと詳しく書いてあります)

ナツちゃんの場合は、一文字ずつならなんとか書けるが、bとdなどは迷うし、たまに形が分からなくなったり、単語が一塊の図形に見えたり、頭文字が同じものは全部同じ(5Wとか)に見えたりするのだそう。

ジゾーが通っていた、OTの先生も「ローマ字でつまづく子は、英語でもつまづく傾向はあります」とおっしゃっていたな。

ナツちゃんの事例以外にも、場合別・読み書きが苦手な子どものためにできること、家庭でできる学習サポート・学校の支援のことも書いてあったり、学校へ配慮のお願い文書のテンプレートまで載せてくれている親切さ💕


将来つきたい職業は、好きなこと以外に『嫌いじゃないこと、苦手じゃないこと』を候補にあげようというアドバイスもなるほどと思う。

とても参考になった一冊。


著者の宇野先生が理事長を務める専門機関。
近かったら行きたかった。




 

  

 

 

 

 

 

 

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