声を聞かせて①の続きです。
音楽会の当日。
重い足取りながら歩を進める。
「今日の音楽会がキンチョーするんだよなぁ…」と時々呟く。
ふんふん、そうだよねー。と私。
無理してまで行かなくてもいいよ、と声かけするも、明確な返事はなし。
足取りが重いので、朝の会ギリギリの時間に着く。
この日の朝の会は、最後の練習として、保護者に向けて歌を披露することになっていた。
体育館に行くと、もうみんな舞台に上がっていた。
体育館の一番後ろの壁から眺める。
みんな上手だった^ ^!
教室に戻り、いつものルーティン通りハイタッチしようとするが、腕にしがみつかれる。
ですよね。
久々だわ、このパターン。
先生に少し時間をもらうことにした。




