うちの夫は
運転中、赤信号の時以外は
余りブレーキを踏みません。
山道など
アップダウンのあるような道も
アクセルを踏むか離すかだけで
珍しい運転の仕方をします。
なんでブレーキ踏まないの?
と聞いたら
燃費わるくなるべや。
と返ってきました。
平坦な道でも上り坂や下り坂も
急加速や急ブレーキを繰り返すのは
燃費を悪くする要因になるそうです。
たとえば、
前を走る車に接近したとしても
いちいちブレーキ踏まなくても
前の車は動いてるんだから
アクセル離せば間隔開くべ。
(エンジンブレーキを使うこと)
夫はこんなことを言っていて
あーなるほどなと思ったことがある。
いちばん驚いたことは
雪道でスリップしても
ブレーキを踏まなかったこと。
通常のアイスバーンは
積雪した路面が凍った状態、
いわゆる路面凍結に対して
北海道では
路面に薄い氷の幕が張った状態で
一見するとアスファルトが黒く
濡れているだけのようにも見える
ブラックアイスバーンと呼ばれる
要注意な道に遭遇することがあります。
車がスリップすれば
私は反射的にブレーキを踏みますが
夫は逆にアクセルを踏みます。
車がスリップした状態になれば
ブレーキを踏んだところで
ブレーキは効きません
そういう時ほど
アクセル踏んで
ハンドル切って
正常に戻せ。
慣れないうちは怖いと思うけど
そうするのが最適な対処法だと
夫は教えてくれました。
さすが道産子だわ〜。(驚‼︎)
人生においても
こういうことってあると思うんです。
仕事や人間関係につまづいて
四方八方塞がりになったり
空回りしてしまったりとか。
そんな時はつい
自分の殻に閉じ籠りたくなるし
何もかも辞めたくなって
立ち止まりたくなることも
あるかも知れません。
でも、ちょっと待って。
ブレーキを踏むのではくて
アクセルを離すだけでも…
立ち止まるのではなくて
亀歩きにしてみるとか…
自転車も
停止状態から漕ぎ始める時が
いちばん体力を使うように
ちんたらちんたら
のらりくらりでも
方向がブレブレでも
とりあえず漕いでいれば
また目的地さえ決まれば
その方向に向かって
通常にペダルを漕ぐだけ。
そこに大きなチカラは
必要としません。
もし
目的地を見失っても
自暴自棄になっても
自信喪失したとしても
走るのをやめて
歩けばいいだけ。
一歩も歩かない人よりも、
一日一歩でも進んでいれば
10日で10歩先の場所にいます。
30日で30歩先の場所です。
一年後、二年後、、三年後、、、
今の場所から果てしなく
遠い場所の景色をみています。
こじくんは凛々しい。
Mii