2日間親戚の家に泊まらせてもらい
すぐに住める所を探しました。
見つかったのは
ワンルーム。
次女とゼロからの出発。
毎日少しずつ火事場から
どうしても捨てたくない物
子供のアルバムとかを
綺麗に拭いて持って来ました。
愛犬の法要をしに行き
近所にお詫びに回りました。
誰1人として私を責める人はおらず
無事でよかったなって
皆さん言ってくれました。
ご飯食べてるか?寝るとこあるの?
困った事があったら言ってねって
温かい言葉をかけてくれました。
私その頃
なりふり構ってられなかったので
軍手して長靴履いて
顔がススだらけで
真っ黒だったらしい。
今となっては笑える。
狭いワンルームで
ダンボールをテーブルにして
次女と父と母と
ご飯食べた事もあったな。
あの時私
めちゃくちゃ幸せって思ったな。
ずっとここにいようかな
とすら思えた。
不謹慎かもしれないけど
楽しかった。
役所の手続きとか学校関係とか
やる事いっぱいあったけど
新たにスタートできる事に
意欲的な自分もいました。
毎日届く友達からの差し入れ。
何が欲しい?何でも言ってな。
みんながそう言ってくれた。
スプーン、フォークがない♡
水欲しい♡買い物連れてって♡
片付け手伝って♡ポッキー買って来て♡
とか言いたい放題言いました♡
親戚からの心配の声がひっきりなしで。
次女の学校の教頭先生が
体操服など
新品を無料でくださった。
お金では買えない人のあたたかさを
沢山、沢山知りました。
みんなありがとう。
絶対復活するし!
母は強し!だから。
物がありすぎてありがたみがわからない。
買っても買っても満足できない。
本当に欲しいのかもわからない。
物を大事にできない。
当時の私。
嘘をつかれる私。
大事にされない私。
我慢してたらいい事あると思ってた。
言う通りにしてたら愛されると思ってた。
イタイ。恥ずかしい。アホ。ダサい。
完全に自分らしくない。
間違ってる。
一見可哀想で健気に見えて
ワガママで自分勝手で
ズル賢くてしたたか。
それが本当の私なのに。
その後しばらくして
吐いて吐いて吐きまくって
胃潰瘍だらけになって
入院します。
アホやろ、私。
何しとんねん。
と今となっては思う。
そんなに頑張らんでいいのに。
つづく♡