「私のお家さん、ありがとう」
「住ませてくれてありがとう」
昨日、寝る前にちょっとヨガをして
さぁ寝ようと思った時に
自然に口から出た言葉。
3年前の冬に
家が火事になりました。
一報を受けて
出先から震えながら帰ってきたら
消防車が5台、家の前は人だかり。
娘の無事は確認できてたけど
犬が…犬が…
「中に犬がいるんです!!」
「助けてください!!」
「中に入らしてください!!」
何回も何回も泣いて叫んだけど
「確認中なので待ってください」
と言って入れてもらえなかった。
心臓がバクバクして
怖くて
どうしたらいいかわからなくて
泣きじゃくる次女を抱きしめながら
「ごめんな、ごめんな」
「ママが悪い、ごめんな」
と言えるだけでした。
もう、周りの状況は覚えてなくて。
警察とか消防隊員とかの
質問に答えるのが精一杯でした。
頭の中は
「どうしよう、旦那さん、ごめんなさい」
「ワタシ、バチガアタッタンヤ」
私の不注意で
お姑さんのお仏壇から出火し
留守番してた愛犬を亡くし
服も靴もバッグもアクセサリーも
ほとんどの物を失った。
正直私は
家にもブランド物にも
執着心がなかった。
「明後日の役員会どうしよう」
「寮にいる長女になんて言おう」
「こんだけ近所に迷惑かけて、もうここに住めへんわ」
「離婚やな」
そんな事を考えてた。
つづく♡
思いの外
なんだか長引きそうなこのお話。
昨日で
家を立て替えてちょうど2年だったので。
この家に住む事が出来ている事
愛おしい娘達と毎日過ごせる事
そして
どんな時も私は
家族や友達や近所の人たちや親戚
愛する人に
助けてもらって支えてもらって
許され守られ愛されて
生きているんだって
感謝が溢れて止まらなくなったので
書いている次第であります。(固
この経験は私にとって
とても大きな愛に気づくきっかけになったと思っています。
人って
強くて弱くて
優しいから。