ドライブの日付と、おおまかなコースが決まってすぐ、
かわじーは「清澄の里 粟」本店に予約の電話をしました。無事予約OK。
お店がオープンした頃には何度か行ったんですが、
どんどん予約とれなくなっちゃって、いまやミシュラン店ですからねえ
春日大社をあとにし、「粟」に向かって走るまほろば号。
予定より早く着きました~
こんな田園風景か見渡せるお店

のどかなとこなんです。風景には感動のないかわじー、ヤギに夢中(笑)

伝統野菜や希少な野菜を使った粟の料理はUPしてる方も多いでしょうから、粟がどういうお店か紹介しておきましょう。

オーナーの三浦雅之さんは、奈良県の伝統野菜を自家農園で栽培されています。
上の写真は、この日料理に出てきた野菜達。
ちょっと見た目キワモノです。美味しいかって?
…美味しいですよ~、粟のシェフの手にかかれば
でも、一般人が家で調理するのなら、
品種改良を重ねられ、市場のコスパ淘汰から生き残り、スーパーの食品陳列棚を勝ち取った品種の野菜のほうが、
扱いやすく、平均的に美味しいんじゃないかな。
希少な野菜を育てるのも、おいしく調理するのも、とても手間がかかっていると思うんです。
大変な御苦労があると思います。一品一品、とても丁寧なお味がします。
粟のオーナーはこうおっしゃっています
(朝日新聞連載「人生あおによし」H13より)
『日本人として生まれ、奈良にご縁をいただいたことを幸せに感じる。日本の農村文化を体現してこられた方々に教わった大切なこと。大和の伝統野菜を受け継いでこられた先人から受け取った物語。大和の伝統野菜の小さな種は古の大和を、日本の文化を訪ねる入口となる。その種火を、しっかりと守り育てていきたいと思っている』
粟のオーナーは、大和の伝統野菜の、文字通り「種」を守る人。
一粒でも種が残せば、次世代に繋げられるということなんでしょうね。
とても奈良らしいお店やと思います。
普通のオーガニックレストランとの違いは、ここなんやと思います。
以前、春日大社の講座で、ここの「粟生(あわなり)」という菓子が紹介されたことがありました。
以前の自分の記事を、抜粋して書きます。
----------------------------
2010年、皇太子殿下が春日大社を御参拝されました。
春日大社でのご休憩に、お茶と菓子を召し上がることになったそうです。
皇太子殿下に献上した御菓子が「清澄の里 粟」の「粟生(あわなり)」です。
穀物の粟は、普通黄色い色をしています。
ところが、奈良県十津川村に僅かに、白色の粟が栽培されていたのです。
その白色の粟の名前は、「婿だまし」
余所から来た婿に、米だと騙せるほど白いから、ついた名前だそうです。
粟のオーナーは、「婿だまし」の種を得るため、十津川村まで出向かれました。
ところが、今のご時世、粟を作ってる人なんてなかなかいない。
しかも、もともと希少やった「婿だまし」なんて。
諦めるしかないか…と思っていたところ、村のオバチャンから朗報が。
「婿だましはもう作ってないけど、○十年前に取っておいた種があるかも」
早速、その缶を開けて貰うと、「婿だまし」の種粒が残っていたんですって。
その種を土に植えてみたら、ちゃんと白い粟が育ったんですって。
春日大社の権宮司さん、この話を聞いて、
「婿だまし」で調整した真っ白な粟餅を殿下にお召し上がりいただくことに決めたそうです。
美味しいだけでなく、この奈良にしかないものを召し上がって頂きたいと。
また、白い粟を復活させたオーナーや、貴重な種をよくぞ取っておいてくれたオバチャンへ、
皇太子殿下に献上したという栄誉とともに、感謝を伝えたい…と。
白い粟の餅は、1000年以上続く春日大社の記録に記され、「先例」となり「歴史」になる。権宮司さんはそうおっしゃっていました。
「粟生(あわなり)」というのは、権宮司さんのネーミング。
殿下が菓子の名前をお尋ねになったとき、
「婿だましでございます」と答えるわけにいかないだろうと、命名されたとか…
実際、名前は尋ねられなかったそうです(笑)
殿下は残さず召し上がったそうです
------------------------
春日大社でうかがったエピソードを、自分でブログに書いておきながら、
きれいさっぱり忘れていたかわじー。
その場で話せば、皆もっとありがたくいただけたのにね(笑)

中は、白あずき餡と、カボチャです。
優しい甘味がとても美味しかったです。
粟特有のふかふかした食感が軽くて、すでに満腹のおなかも重くなりませんでした。
ん~、満足
めっちゃゆっくりしたし、ヤギともめっちゃ遊んだし

あ~、楽しかった
また行きたいわあ。
今度は夏野菜んときにしよっ。
かわじーは「清澄の里 粟」本店に予約の電話をしました。無事予約OK。
お店がオープンした頃には何度か行ったんですが、
どんどん予約とれなくなっちゃって、いまやミシュラン店ですからねえ

春日大社をあとにし、「粟」に向かって走るまほろば号。
予定より早く着きました~
こんな田園風景か見渡せるお店

のどかなとこなんです。風景には感動のないかわじー、ヤギに夢中(笑)

伝統野菜や希少な野菜を使った粟の料理はUPしてる方も多いでしょうから、粟がどういうお店か紹介しておきましょう。

オーナーの三浦雅之さんは、奈良県の伝統野菜を自家農園で栽培されています。
上の写真は、この日料理に出てきた野菜達。
ちょっと見た目キワモノです。美味しいかって?
…美味しいですよ~、粟のシェフの手にかかれば

でも、一般人が家で調理するのなら、
品種改良を重ねられ、市場のコスパ淘汰から生き残り、スーパーの食品陳列棚を勝ち取った品種の野菜のほうが、
扱いやすく、平均的に美味しいんじゃないかな。
希少な野菜を育てるのも、おいしく調理するのも、とても手間がかかっていると思うんです。
大変な御苦労があると思います。一品一品、とても丁寧なお味がします。
粟のオーナーはこうおっしゃっています
(朝日新聞連載「人生あおによし」H13より)
『日本人として生まれ、奈良にご縁をいただいたことを幸せに感じる。日本の農村文化を体現してこられた方々に教わった大切なこと。大和の伝統野菜を受け継いでこられた先人から受け取った物語。大和の伝統野菜の小さな種は古の大和を、日本の文化を訪ねる入口となる。その種火を、しっかりと守り育てていきたいと思っている』
粟のオーナーは、大和の伝統野菜の、文字通り「種」を守る人。
一粒でも種が残せば、次世代に繋げられるということなんでしょうね。
とても奈良らしいお店やと思います。
普通のオーガニックレストランとの違いは、ここなんやと思います。
以前、春日大社の講座で、ここの「粟生(あわなり)」という菓子が紹介されたことがありました。
以前の自分の記事を、抜粋して書きます。
----------------------------
2010年、皇太子殿下が春日大社を御参拝されました。
春日大社でのご休憩に、お茶と菓子を召し上がることになったそうです。
皇太子殿下に献上した御菓子が「清澄の里 粟」の「粟生(あわなり)」です。
穀物の粟は、普通黄色い色をしています。
ところが、奈良県十津川村に僅かに、白色の粟が栽培されていたのです。
その白色の粟の名前は、「婿だまし」
余所から来た婿に、米だと騙せるほど白いから、ついた名前だそうです。
粟のオーナーは、「婿だまし」の種を得るため、十津川村まで出向かれました。
ところが、今のご時世、粟を作ってる人なんてなかなかいない。
しかも、もともと希少やった「婿だまし」なんて。
諦めるしかないか…と思っていたところ、村のオバチャンから朗報が。
「婿だましはもう作ってないけど、○十年前に取っておいた種があるかも」
早速、その缶を開けて貰うと、「婿だまし」の種粒が残っていたんですって。
その種を土に植えてみたら、ちゃんと白い粟が育ったんですって。
春日大社の権宮司さん、この話を聞いて、
「婿だまし」で調整した真っ白な粟餅を殿下にお召し上がりいただくことに決めたそうです。
美味しいだけでなく、この奈良にしかないものを召し上がって頂きたいと。
また、白い粟を復活させたオーナーや、貴重な種をよくぞ取っておいてくれたオバチャンへ、
皇太子殿下に献上したという栄誉とともに、感謝を伝えたい…と。
白い粟の餅は、1000年以上続く春日大社の記録に記され、「先例」となり「歴史」になる。権宮司さんはそうおっしゃっていました。
「粟生(あわなり)」というのは、権宮司さんのネーミング。
殿下が菓子の名前をお尋ねになったとき、
「婿だましでございます」と答えるわけにいかないだろうと、命名されたとか…
実際、名前は尋ねられなかったそうです(笑)
殿下は残さず召し上がったそうです
------------------------
春日大社でうかがったエピソードを、自分でブログに書いておきながら、
きれいさっぱり忘れていたかわじー。
その場で話せば、皆もっとありがたくいただけたのにね(笑)

中は、白あずき餡と、カボチャです。
優しい甘味がとても美味しかったです。
粟特有のふかふかした食感が軽くて、すでに満腹のおなかも重くなりませんでした。
ん~、満足

めっちゃゆっくりしたし、ヤギともめっちゃ遊んだし

あ~、楽しかった

また行きたいわあ。
今度は夏野菜んときにしよっ。